ヘチマの日々雑々

旅好き・猫好き主婦のブログです

バルト3国旅行記パート4

2014年08月15日 16時39分59秒 | 日記

7月8日(火曜日)

 朝食の時いつものようにジュースやパンを昼用に拝借。ウインナー、スクランブル、カッテージ、ハム、パンケーキ、ヨーグルト。

 8時頃街歩き出発。

 1)スルー門

 2)ふとっちょマルガリータ

 3)三人姉妹

 4)三人兄弟

 5)ブラックヘッド

 6)行列があったので並ぼうかとなんの行列と聞けばビザ発給を待つ人たちでした。

 7)聖霊教会(そとから)

 8)広場(方角の石、井戸)、薬局はこっそりのぞく

 9)聖霊教会にはいりいろんな絵を見る、扉絵。パンフレットくれる。

 10)セーターの壁(城壁のところでたくさんのセーターが売られている)

 i へ。申し込んでいたツアーに参加のため。

 ミニバスに6人。私たち2人。ガイドはカリン。アメリカからクリスティ、タッド夫妻。オランダからカルツ、メキシコからロベルト。2人はインターネットで知り合い旅行中。ロベルトはホモかな?二人とても仲良し。ロベルトは今オランダに引っ越した。

 いよいよラヘマへの旅が始まった。

 1)ジャガラの滝(それほど大きくない。鉄分を含んでいるのか赤黒い色

 2)3つのモニュメント(平和)

 3)潜水艦の基地(廃墟)

 4)カスム造船所、博物館

  廃船でランチ。最高。サーモン、黒パン、大きなポテト。ベリーのジュース。黄色い花のお茶。ベリーのマフィン。

  食事の後鉄塔に登ったりハンモックに乗ったりとても楽しい時間を過ごした。

 5)マナーハウス:ゲートからはいる。広い。きれい、すてき。周りに池。薔薇やキキョウのような花。花がいっぱい。アイス、絵葉書、切手を買う。

 6)ヴィル湿原:ながいトレイル。木道を歩く。べりー食べ放題。コケ、湿地。木の展望台。ガイドさん泳いでた。ガイドさんは車を取りに私たちはトレイルを進む。

 10€のチップを払い次の予定のアドバイスをもらい水を買ってホテルへ。雑炊を食べてまたスパへ。

 はがき、日記を書いて寝る。

7月9日(水曜日)

 同じ朝食の後タリン街歩きへ。

 1)粉ひき小屋(ホテルの隣)

 2)城壁に登ろうとしたが11時から。昨日気になった古色蒼然とした建物は港で働く人のアパートらしい。

 3)5€で大聖堂の塔に登る。狭い螺旋階段。疲れた。眺めは最高。堂内には木彫りの壁にかけてあるのが素敵。

 近道して1つ次のトラムの駅に行く前に昨日のガイドカリンと会った。奇遇。教えてもらって1番のトラムに乗る。ドイツ人もいてお金を払おうとするけど受け取らないし言ってる意味わからない。乗客に聞いても間違っていないみたい。降りるところが来たからお金を入れたまま降りる。この時も降りろという人とのってろという人がいたがカトリオクで降りる。正解。i で日本語のパンフレットもらう。

 カトリオク宮殿とミッケル博物館共通券5.2€。宮殿にはブリューゲル、ボッシュ、レービンを見た。ミッケルは食器を期待したが今回は違っていた。

 公園でランチ。カルガモ、黒鳥。トラム1でホテルに戻れるのか不安だったがしっているところがあり降りる。

 ホテルへ帰り城壁まで行って登る。3€でヘルマンの塔まで。降りてからカタリーナ通り。聖ニコラス教会の塔3.2€で登り、中世の死者のダンスも見る。広場の薬局の中をこっそり写真。

 旧市庁舎4€で入りタペストリーやトリスタントイゾルデの浮彫。フィリスの馬になるアリストテレス、これは女性の誘惑に注意という教えだって。係の女性が流暢な日本語で教えてくれた。

 オレフ教会:巨人オレフが塔を建てているとき十字架が傾いているといわれ落ちてしまい口からヒキガエルと蛇がでてきた。それを憐み名前がオレフ教会。キリスト受難の物語のレリーフのしたに石像が横たわっている。

 ホテルで荷物を受け取りDターミナルへ。教えてもらったのはB。あわてて方向転換。チェックイン。

 水を買って乗船。船はタリンを離れヘルシンキへ。清水羊羹、大根漬けで小腹を満たした。スーパー、免税店を冷やかしたり時間はすぐたった。ヘルシンキは物価や税金がたかいのでみんなアルコールの買い出し。すごい荷物。

 知り合ったおばあさんがヘルシンキ中央駅にいくというのでついていく。切符がうまくかえずおばあさんが何とかしてくれる。高林さんが両替した後ホテルへ。大きなホテル。チェックインの後水着を持ってサウナとプールへ。サウナは水をかけるタイプ。すごく熱くなる。

 そのあとスーパーへ。おすし、ぺちゃんこ桃、ヨーグルト、スイカの夕食。

7月10日(木曜日)

 リンゴジュース、ミルク、ヨーグルト、パン、クッキー、ハム。ベーコンチーズ。

 朝食にマスコットのゆるきゃらがやってきた。

 街歩き出発。歩いてシベリウス公園。シベリウスのでかい顔が。去年行ったのでよく覚えている。

 港を散歩してテンペリアウキオ教会へ。ここも行ったのを覚えている。ピアノの生演奏。

 ホテルに帰りチェックアウト。荷物を預かってもらう。このホテルのフロントのお兄さんすごいハンサム。写真撮っておけばよかった。

 まずヘルシンキ大聖堂へ。ミサの最中ではいれず後回し。

 元老院広場でホテルでくすねたものを階段に座って食べる。カモメがすごい。

 マーケット広場冷やかしウズベンスキー寺院にはいる。再びマーケットへ。フエルトのナベ敷き10€、石鹸2つ10€。

 ヘルシンキ大聖堂にもどりなかをみる。ショップで可愛い天使買う。

 ホテルに戻り荷物をもらいバス6.3€で空港へ。おじさんに教わり自動チェックイン。荷物のタグ、搭乗券も出て楽。パスポートコントロールで並ぶ。チョコとスタバのタンブラーを買う。

 1回目機内食:ナスと小エビの中華丼、日本そば。

7月11日(金曜日)

 2回目機内食:スクランブル、ハッシュポテト。

 着陸態勢に。楽しかったよ。高林さんありがとう。やっぱりフリーはいいなー。

 無事着いたのはよかったけど関空から帰りりくちゃんのホームより電話。39.7℃発熱。博愛病院に入院するので駆けつけてくれとのこと。ギリギリせーふでよかったよ。

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バルト3国旅行記パート3

2014年08月15日 10時40分04秒 | 日記

7月6日(日曜日)

 6時起床。クロワッサン、カイザーをランチ用にいただきオレンジジュースもペットに頂き、スクランブル、ソーセージ、ニシンのマリネ、燻製、ビーツサラダ。外で食べる。すがすがしい朝。

 トイレをすませてルンダーレ宮殿へ。まずバスでバウスカヘ。3.05€つぎにピルスルンダーレ0.9€。

 8€で入場、写真、庭。

 1)黄金の広間、とっても豪華。

 2)白の広間(しっくい)

 3)磁器の間(磁器のディスプレイ)

 4)薔薇の間(ピンクの人工大理石)

 5)謁見室(赤いダマスク織り、赤の書斎)

 6)大理石の広間、食堂、花模様の天井

 7)公夫人のフドゥマール(しっくい、貝殻の形)

 8)金魚のオマル

 9)フリーのトイレ

 10)庭(ドレスのコスプレやりたかったけど、気に入った服をほかの人に着られてしまったからやめる。ばらがとてもきれい)

 バウスカ経由でリガへ。

 そのあと友人がすりにあった。警察に届けたけど現金4000円ほどだしパスポートは無事。日本の保険証と問題はカード)

 大使館も休みだし問題はカードなんでiを紹介してもらい会社の電話を調べ適当な時間に連絡を取り止めてもらうことにした。

 今日はブラックヘッドの中の予定だったけれどはいれないらしいし、オペラ座はクラシックの歌なのでやめた。

 ブレーメンの像を見つけてさわった。

 ペテロ(パイプオルガンのいい音色)

 ヨハネ(塔に登った)

 はちみつや(すてきなおねえさんがいっぱい試食させてくれた)

 Peter Gaili(夕食、ホタテ焼きとほうれんそうのスープ)

 チョコレートやライマを冷やかし絵葉書を買いホテルでリトアニアのバームクーヘンのようなお菓子を食べる)

7月7日(月曜日)

 6時起床。今日も暑い日差し。朝食:パン(昼のを含む)、ヨーグルト、オレンジジュース(昼のも)ココア、スクランブル、ピクルス、マッシュルーム、ベーコン

 チェックアウトのあとガラガラをひいて4番のバスへ。あと1回チャージしたのが残っておりそれを利用。

 駅で荷物を預ける。重さと時間できまる。とりあえず1時間分0.7€払う。

 1)リーガ大聖堂3€(塔の上の雄鶏、パイプオルガン、ステンドグラス、回廊)

 2)3人兄弟(現在無料の博物館、暖炉、中庭、不思議な階段)

 3)聖ヤコブ教会(罪人の処罰を知らせる鐘、不貞な女性が通ると鳴るとか)

 4)リーガ城(修理中、外から)

 5)クリストファーの像(川に立つ巨人の像、彼が運んだ子供が黄金になりそれで町が作られた。)

 6)城壁

 7)スエーデン門(ひとりのむすめがスエーデン人と恋におちここでひそかに会っていた。しかしつかまり壁に塗り込められた。夜にはすすり泣きが聞こえるとか)

 8)市場(とても広いイチゴの試食、甘かったので1パック買う)

 0.7€追加で荷物を受け取りバスでタリンへ。

 バスで昼食:ホテルで取ってきたパン、洋ナシ、イチゴ、ブドウ、ココア(フリーだったので2回も飲む)

 とても快適なバス。映画もやっているのでレミゼラブル。途中からアングリーバード(すごいよ。タッチパネル)

 インターナショナルのバス停から1.6€2番のバスでリナホールへ。歩いてホテルメリトンオールドタウン。19世紀の建物を改装、雰囲気最高。ただ部屋は狭いし暑い。チェーンホテルにスパがあるといわれ行く。

 ジャグジー、プール、塩サウナ、アロマサウナ。

 かえりリンダの像がなかなかみつからない。ホテルで爆睡。

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バルト3国旅行記パート2

2014年08月05日 11時14分40秒 | 日記

7月5日(土曜日)

 5時起床。box breakfastを頼めなかったので食事前に夜明けの門の礼拝所のイコンを見に行く。階段

 (昨日は閉まっていた)をあがると礼拝所に行けて聖母のイコンがみられた。イコンの周りはキラキラだった。とてもきれい。下に降りて門を見ると昨夜はしまっていた戸が開いていて外からもみられた。

 三位一体教会をみてホテルで食事。ニシンの酢漬け、ヨーグルトとドライフルーツ、ハム、チーズ、ゆで卵、ジャムとパン、クロワッサンでサンドをつくりランチ用。

 食事の後ウジュビスという地域を目指して歩く。円形のとりで、聖母マリア教会を横に見て橋を渡ると天使像がみえた。見ると幸せになるという川にある人魚の像。ほっこりする地域。

 次にヴィリニュス大学へ。大きくて入口がわからない。グループに紛れ込んではいる。売店で3リタスでマグネットを買う。売店のおじさんに出口を教えてもらう。

 いくらやり直しても手が3つになる像がある大聖堂、国立ドラマ劇場には上に3つの黒い人の像。

 バスの中で食べようとツェペリナイ(名物ジャガイモ料理)をやっとのことでゲット。6.5リタス。

 IKIというスーパーで水、バー2本、ぺちゃんこの桃を買う。

 Lux社のバスに乗りリガへ。うしろのほうが1列席。へんな日本人に私たちのチケットが高いから1列かなと嫌味を言われたが2列でもとてもデラックスなバス。個人モニターや自販機で無料の飲み物のサービス。ツェペリナイやサンドをたべる。

 15:30頃国境。人が乗りこんできてパスポートチェック。印はなし。

 バス停ですぐiに行きいろいろ聞く。e-タロンス2回1.2€。イコカみたいなの。ホテルには4番トラムで4つ目。教えてくれたお姉さんが今日は土曜日なので時間がちがうと親切に教えてくれた。

 ホテルチェックイン。ホテルのお姉さんも親切で明日の時刻表をかえるまでにプリントアウトしてくれた。

 休憩してからユーゲントシュティール建築群を見に行く。アルベルタ通りを中心に鳥肌が立つくらいの建物。漆喰がすばらしい。鏝絵をおもいだした。

 サッカー祭りの公園を歩き火薬庫や屋根の猫をみて、市庁舎を横に見て、奥に聖ペテロ教会を見てブラックヘッドの会館をみてホテルまですごーいあるいた。疲れたけど有意義な一日。

 途中紅茶とヨーグルトを買う。夕飯は雑炊とモズク汁、ビールももらいヨーグルトも飲む。疲れた。

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