2018-4-11
5時めざましでめがさめる。日の出を見に。雲もあったがそれなりに楽しめた。身支度をする。朝ごはんは米子空港のラウンジでもらったパン、かりんとう、かきのたねで。喬林さんからのコーヒー、ぽんかん。
予定通り父島へ。(船内で観光のアドバイスをしてくれる。)母島丸に乗るのに1時間しかない。弁当もかえない。母島行きの乗船券買い乗船名簿を書き乗る。小さい船だ。母島に行くまでに鯨の潮吹きや尾びれをあげて沈むのが見られた。探鳥会のグループ、みんな高齢だけれど取りを見つけるたび大騒ぎ。カツオドリやアホウドリ。傑作なのはクロアシアホウドリをクロアチアアホウドリだとおもっていた。
母島ではユースのご主人がボードに名前を書いてお迎え。女性二人(毎日宿舎を替えスカートなのでめだった)つりのおにいちゃん(朝から晩まで釣り)、おじさん(独身)、もう一人おじさん(土井さんといい一人で山を駆け巡ってた)。
部屋は2階の端っこ、二人だけ。ラッキー。部屋に荷物を置いて観光センターへ。南崎と小富士のキット(現地で凹凸で描いてある字や絵をクーピーでこすって写す。300円、そのままもちかえるならラミネート、投函ならスタンプ押して家まで)を後日のため買いヘルメットをかり清見の鍾乳洞へ。清見寺という小さな浄土宗の横から鍾乳洞へ。入口の横には電灯のスイッチがある。うまいぐあいにガジュマルの根が手すりになっている。出てから祈祷所後を歩きカルスト石をぬけ観光案内所に借りたヘルメットを返しに。
そのあとサメとカメを見に脇浜なぎさ公園やサメが崎へ。かめが重なっていた。今は繁殖の時期だそう。時々息継ぎに出てくるがしんどそうにハーッといきをする。サメはウジョウジョ。因幡の白ウサギを思い出した。
ユースに帰りシャワーと思ったら今日はバスタブあり。
お待ちかねの夕食;オナガダイの刺身、煮豚と野菜炒め、大根の味噌汁、切り干し大根。ミニトマト(母島のトマトはとてもおいしい)、サラダ、浅漬け、ごはん。おいしかったよ。昔のユースとはえらいちがい。
食後、屋久島の話してたらケーキ下さった。山の話で盛り上がる。9時頃部屋に帰り荷物整理して寝る。
2018-4-12
三角窓から陽が入り目が覚める。釣りのお兄ちゃんもう出発。7:30より朝食(アジの干物、おしたし、納豆、のり。漬物)きょうはツアーで小富士と南崎。
8:15出発。私たちのほかに老夫婦、男1、女1.車を降りてすり鉢、南崎、こふじへ。レモングミをおやつに。このツアーは7000円ユースのお父さん主催。
昼までに終わり寿司屋で島寿司を。閉まるギリギリ。母島トマトご自由にとあったからたくさん食べた。島寿司は漬けのさかなでわさびでなくからし。おいしかった。はまずしで8巻1200円、味噌汁付き。
ランチの後はロース記念館へ。タコノキの葉でブレスト指輪。指輪はただで内緒で作らせてくれた。
かえってお風呂。夕食:刺身、魚のあら汁、空揚げ、トマトサラダ、つけもの
落ち着いてから星をみに。太鼓の練習もやっていた。南十字星はわからないし(地平線のあたりにしか見えない)、バーもやすみ(スカートの女性がアカポッポという小笠原の固有種の鳩の名がついたカクテルをのみに)なのでユースに帰る。