ヘチマの日々雑々

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バルカン半島旅行パート3

2016年04月10日 10時14分54秒 | 日記

2016-3-15

 6:30朝食。その前に散歩、テニスコート、湖。

 朝食:チェリージュース、ハイビスカスティー、ゆで卵、パン、ペースト、バナナ

 7:30出発。世界遺産のオフリド観光

 1)ロベ家の館:頭でっかちの建築。今ミュージアム。街の街燈もこの形。

 2)10名づつ3隻の船でクルーズ

 3)聖ヨハネカネオ教会

 4)ヘレニズム時代の半円形の劇場、闘技場:金持ちは高い場所から見下ろす。石に名前が書かれている。オフリトのマグネット買う。1€

 5)イコン博物館:11~14のイコン。撮影はダメ。向かいには旧クレメント教会、いま聖マリア教会

 6)聖クレメント教会:門をくぐってはいる。教会の前には大学の遺跡(モダンに見える)。教会は9世紀のバジリカタイプ(お墓付きの教会堂)

 7)聖パントレモン教会:パントレモンはローマ皇帝につかえる。医術にたけている。うでがよかったのでねたまれる。磔、打ち首(彼が祈っている間斧が首に入らない。聖母マリアの隣がそこに祭られている。持ち物によっても人がわかる。

 8)洗礼場:卍のしるしがあるがナチではない。こちらが古い。洗礼は今と違い体全体をつける。

 9)サミュエル要塞:上に乗ると見晴らしがよい。街が見渡せる。

 10)ランチ:野菜サラダ、鱒のグリル、チョコケーキ

 あるいてバスヘ。旅のしょっぱなあたりで親子のお母さん(80代)がころんであるけないのでお母さんたちは船。リリーさんはここで降りてアルバニアのガイドさんイップチョップさんに交替。

 国境を越えアルバニアへ。トーチカ(防空壕)がたくさんみえる。70万個あるらしい。旧ユーゴの鉄道も残っている。使われていない。レールをとって帰る人がいるとか。ごみが散乱。人懐っこいのにほかの民族と結びつかない。ロマ(ジプシー)が多い。たばこ、ブドウを作っている。

 夕刻世界遺産のベラットへ。世界遺産。ずーっと石畳。ベラット城(人が住んでいるから要塞ではないらしい)

 馬とロバの混血に乗ったおじさんに会う。みはらしがいい。ナチが作った展望塔からトモリ山を望む。

 千の窓の町で写真タイム。幻想的。

 夕食:スープ、ほうれんそうのパイ、仔牛のステーキ

 2時間かかりホテルインターナショナル。 さーねるぞー。長い一日でした。

2016-3-16

 6時起床。朝食:ブラッドオレンジジュース、ミルク、クロワッサン、チェリージャム、ハム、チーズ

 塚本さんとモスクまで散歩。

 1)スカンデルベルク広場

 2)修理中の時計塔

 3)エザムベイモスク

 4)民芸品や:トーチカとアルバニアのはたのマグネット。お店のを借りて変なとんがり帽子と旗を持って記念撮影。

 5)ランチ:ニンジンスープ、チキン、カットフルーツ

 バスにてモンテネグロのブドヴァへ。途中のトイレ休憩でイチジクジャム買う。

 レストランで夕食:レタスのサラダ、イカリングフライ、アイス、白ワイン

 ホテルへ。とても広い素敵なホテル。

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