2017-7-29
高林さんにいつか大山にと誘われていて今日はどうといわれ3時頃家を出る。水やパンやおむすびをラムーで買いリュックに詰め込み夏用のシュラフと寒かったらこまるからアルミのシートも。駐車場に車を停めいざ登りだします。前に登ったのは主人と子供3人たぶん小学校のころ。子供は早くて私の水持って行ったのでのどかわいてたまらなかったのと、かえって料理は嫌だとペンション予約しその夜主人が小瓶か中ビン23本飲んだのを思い出します。ななかまどの会では元谷から行者谷をとおり6ごうめまでよくのぼったし、きのことりに6合目あたりから道なき道を歩いたり、ユートピアへは2年連続登った。一回目はユートピアから砂すべりでおりたことも。でも本当は禁止されている。砂に大きな石が混じりすべりにくい。
さてそんなこんなで大山挑戦。いけるかな。喘息でませんように。いつだったか豪円山でぜろぜろして困った。今回調子はいいけどリュック重いよー。シュラフが!あんパン食べながら頑張ったよ。こどもはひょいひょい登っていく。つきそいの親のほうが大変そう。
中学生と高校生の女の子はお父さんと3人で。彼女たちも山小屋泊。おとうさんにパパがんばれといいながら。そのパパも途中で抜いていった。紫クガイソウはなざかり。8合目を超えると大山キャラボク。雲が足元にあり途切れると米子が見えた。夕日もきれかった。木道が始まるころには暗くなり早くやまごやにつかないととあせった。しゃがむとリュックが重く立てない。山小屋の灯りを見るとホッとした。おむすび食べたりパパ御一行、何度も登ってる伊田さんという方、あとからやってきた若いお兄さん達と同志のような気がしておしゃべりに花が咲いたが、管理人の人に何度か寝てる人もいるからと注意された。三角点のしゃしんとったり夜こっそり小屋を抜け姫蛍を見に行ったり達成感でいっぱい。でもいびきがうるさくさすがの私も負けた。
2017-7-30
朝日を見ようと5:30には起きていた。いびきは伊田さんだったらしい。アンパンを食べ下山。くだりは行者谷をとおった。やったよ。ゆっくりおりよう。屋久島に行きたいと伊田さんに言ったら大山寺のゲストハウスの方を紹介してくださいそこでアドバイスを。ところがその方は屋久島に帰ったようで連絡先を教えてもらう。ゲストハウスでコーヒーを飲み米子へ。私は娘と温泉の約束があり家に帰る。高林さん、おかげで登れました。ありがとう。
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