登山三昧。金剛山と1泊どまりで大台ケ原

２０１８－５－２７

　今日は町内の里山の会で金剛山へ。私はこちらに待機。みんなをOCATに迎え、恵理ちゃんがお弁当は手配。難波から南海線で河内長野、バスで登山口へ。ケーブルで展望台へ。ケーブルまでがしんどかった。展望台で恵理ちゃんが手配してくれたたこ飯のお弁当。おいしかった。高林さんが豆腐かってきてくれた。とてもおいしかった。足の悪い３人とは別に残りは歩いた。朱印も手に入ったしライブのビデオも映ったし、、

　バス停まで歩く途中でお父さんがお店をしているというところを冷やかし、靴下やクマよけ鈴をかう。みんなが待っているはずなのにアラいない。バス停の人が言うにはたくさんの人が一台前に乗ったって。うそ、インチキや。

　わたしと高林さんは予定通りのバスで。高林さんは新今宮で。難波の高島屋あたりでグループに追いつく。OCATまで送りお別れ。

２０１８－５－２８

　私と高林さんで今日から２日間大台ケ原へ。阿部野橋から吉野行の近鉄線に生駒から乗り継いだ。1本早く乗れた。トイレをして大和上市で待つ。無事会えて大台が原行のバスへ、2000円するだけあり長いこと乗った。宿、といっても山小屋の玄関に荷物を置いてビジターセンターへ。西大台に入るにはレクチャーを受けないといけない。反時計回りで行くように勧められる。少し緊張。でもコースはきちんとしていてじっくり見ると迷わない。今日東であすにしをすすめられる。しかし時間的に今日が西でないと。胸に入山証をぶらさげゆっくり回る。シャクナゲはもう終わりバイケイソウはこれから。今はシロヤシオという白いつつじが満開。これは愛子様のおしるしだそうです。もちろん赤いつつじも咲いてました。ここでもギンリョウソウを見ました。

人数も1グループ10名ですが今日は私たち2人。かぼちゃのようにこぶができた木から展望台にも行ける、どうしますか？もちろん行きます。ツナをつかまりながら石の上に乗り川を渡ったり、展望台からは明日行くダイジャグラをながめたり、、、揺れる吊り橋を楽しんだり。

　6時間半くらいかかったかしら。途中旅館から電話。どこにいるのですか？歩いてます。危ないですって怒られた。おばさん怖かった。着いてからもがみがみ。7時半までにご飯は終えて、8時までに風呂、9時消灯。まるでユース。いやユースよりひどい。風呂も最後だし鍵かけていたら変なおばあさんが2回目はいるのに開かないと騒ぐし、、、でもおじさんはやさしかった。ごはんもシシ肉の焼き肉、あまご。

　お部屋は男女一緒の相部屋だと安いからそうして予約。でも宿泊者いなくて１６人部屋でふたり。あのおばあさんと一緒でなくてよかった。

２０１８－５－２９

　朝ごはんはアジの開き、のり、味噌汁、ゴマ豆腐、わらび、つけもの。おいしかったよ。さあ今日は東大台。駐車場からまず三角点がある日出ヶ岳１６９５メートル。いい展望。天気がいいと富士山が見えるとか。正木ヶ原：たちかれしたトウヒが幻想的。尾鷲辻：東屋あり。牛石ヶ原：大きな平原、神武天皇と八咫烏の像。大蛇グラ：ナンバー1スポット。先頭まで行くと足がすくむ。西大台の滝が眺められる。シオカラつり橋：ここは最後の心臓破りってところ。

　楽しいコースでした。昼から一本しかないバスにも間に合いバスで私はラチのところへ。ありがとう。高林さん。すばらしいところでした。