2016-9-3
時差ボケ化4時に目が覚める。機内食のぱくったパンで朝食。6:20チェックアウトしピンクラインへ。ターミナル2について昨日の逆へ。2Eでなく2Fだと。それは道路のむかい。チェックイン。またまたL13ゲートがまたまた遠い。さすがCDG、でっかいなー。途中でフルーツ盛り合わせたべる。ホットチョコも。やっとゲートへ。歩いた歩いた。
10:40搭乗。古い機材で灰皿までついている。モニターの画面も小さい小さい。また上海。
機内食:リゾット、ズッキーニのサラダ、球状のクリームが入ったケーキ。
途中でポタージュスープやアイスをもらう。もちろんワインも。
機内食:トルティーヤのチーズはさみ、ヨーグルト、パイン、紅茶
14時ころ着陸。入国の書類に不備があると別室に呼ばれ30ドル払うよう言われドルはこれから使うからカードにしてくれというとキャッシュのみとか、、すったもんだの後10ドルにすると、、カードは証拠が残るからかな?絶対パクリや。でもしかたない。もっとごねたいけどそれだけの英語力もないしむこうもスペイン語だし、、結局10$(1人)で落ち着く。荷物は調べられ腹が立つ。呼ばれてるのは私たち以外は中東のひとばかり。私たちチュニジア、オマーン、イランとかいってるもんね。
やっと外に出られ女性のガイドさんと会う。彼女の車で国内線に移動。2人で30$を27000ボリバルに。困った時にと携帯を渡される。10ドルのことを言うとそんなことはないといわれた。やっぱり彼らのアルバイトや。カラカスからプエルトオルダスへ。
手続き終わり中へ、ところがまたまたセキュリティチェックひっかかる。はじめ女の子が調べてたのに男の子に代わりさいふばかりさわる。お金をくれとばかり。きっぱり断る。
空港内で食事。ペンネのカルボナーラ、バナナのフライ、豆の煮つけ。レストランのお兄さん日本語上手。ドラゴンボール、ワンピースで勉強したとか。初めてしゃべった日本人だといっていた。
19時搭乗。やっと飛ぶ。13ABなのにそんな席なし。13は縁起悪いからかな。そんな席くれないでよ。後ろのほうの席に変えてくれた。プエルトオルダスにはご夫婦のドライバーさんが来ていてBEST WESTERN MARA INNへ。明日早いので爆睡。
2016-9-4
起床5時。6時朝食:生ジュース、パンケーキ、牛ソボロ、スクランブル、ハム、チーズ、パイナップル、バナナ、メロン、紅茶。荷物は10キロなんでスーツケースは預けます。
6:30夫婦のドライバーさんくる。話がかみ合わず焦った。今日はカナイマへ飛行機なのに結論を言うと昨日着いた空港ではなくてずーっと離れた空港からカナイマにいくのに知らないからわたしたちどこへ行くの、まったく違ったほうへ車は行くし飛行機まにあうのと真剣に心配。まさか誘拐ではないよね。空港が見えた時一安心。小さなセスナでカナイマへ。小さな空港。絵葉書とマグネットかう。空港にはガイドのチュンさんがお迎え。ついてすぐ遊覧飛行。カップルと私たち3,4回アタック。ギニア高地の一部アウヤンテプイから流れ落ちる雄大なエンジェルフォール。はっきりとこの目で見ました。昭子さんやっとこれたね。ありがとう。
11:30ホテルでランチ:ライス、チキン、コールスロー、トマトの皮の薔薇の花(昭子食べる)。カナイマロッジ、家族的な雰囲気のロッジ。
2時まで休憩。ここで大きなミス、ネットでも30分の時差の違いがありわたしのとけいの1:30とわかる。時計を再度合わし2:00出発。これからサボとアチャの滝のハイキング。10分ほど歩き船着き場へ。2人とガイドでボートで河を渡りまずサポの滝へ。遊覧飛行の時のカップルと再会。犬を連れたガイドといた。滝の裏は何度か行ったがこんなすごいのは初めて。当然水着。足は何をはこうか迷ったが昭子さんの提案で阿波踊りの足袋をはきました。これは正解でした。裏にゴムが引いてありかるくすべらなかった。ガイドのトニーがそれはなんだといっていた。トニーははだし。上着は脱いで短パン。おしりの割れ目が見えそうで私たちがヒヤヒヤ。
またボートに乗り最大のアチャの滝へ。ここには羽を頭につけた変なガイドもいた。家族連れのガイドみたい。このたきのうらもすごかった。イワツバメが巣の中にいた。ホテルで水シャワー。しかたないかなー。お湯がいいんだけどなー。
夕食:メロンジュース(おいしい!)、あっさりした魚、ポテト、ズッキーニやピメントのいためたもの。
チュンさんが携帯で明日のハイキングをみせてくれる。洗濯ものかわかない。
ちっこい飛行機専用発着場みたいな飛行場が見えた時はホッとしたね