北欧（パート3）

6月3日

　豆、目玉焼き、ポテト、カイザーパンといったお決まりのもののほかに今朝はブラウンチーズという茶色のスライスチーズがあった。あまくておいしかった。

　きょうはすごい長いトンネルを抜けた。24.5キロ。運転いやだな。

　退屈しないように途中にブルーのライトが広範囲についている。美しい写真撮った。

　ステーガスタイン展望台へ。すごいフィヨルドの景色。よく見えるように先端がガラス窓。

　同じ道を下るのだけれど展望台の道はすごいヘアピンカーブ。まるで日光いろは坂。運転手さんうまい。みんなで拍手。

　昼食：サラダ、サーモン、プリン（結構サーモン飽きてきた。おいしいんだけど）

　駅に集合してクルーズしながらグドベンケンへ。バスは直接行った。

　クルーズでははじめ中国人の横に座った。（椅子を詰めて置かせてくれた。上海の人）

　ホテルから持ってきたパンをカモメにやった。上手に食べる。景色もきれいだったがカモメのほうが印象的。寒くて中に入ると暑いからまた外に出た。

　バスに乗り換えホテルへ。

　夕食：ローストビーフ、サーモン、エビ、豆のスープ、赤い肉団子、プリン、ムース、ケーキ

　ホテルの外に滝を見に散歩。素敵な滝、ホテルも全景が。いろは坂がまたあった。長いバスは通行禁止なんで歩いて見に行く。途中青年2人と会う。下の滝はもっと大きいらしいがしんどそうなんでやめる。一緒に行ったツアーの人はすべって足をひねった。きのどｋ

北欧（パート2）

6月1日

　4時頃日の出を見ようとデッキへ。寒かったがとてもきれいだった。途中船窓を機械が洗いに来たときぶつかりそうに思いびっくりした。

　7：00朝食：シナモンロール、クリームパン、ハム、卵、まめ、スイカ、パイン、ドライフルーツ等

　10時まえ下船。バスに。さすがノルウェー、ムンクの叫びの模様のバス。

　城の石垣、国会議事堂、市庁舎、オペラ座を車窓でみながらオスロ市内をとおりリレハンメルへ。

　昼食：野菜サラダ、タラ、野菜のソテー。

　オッタというところでトイレ休憩。スターブ教会へ。バイキング時代からの木製の教会。ロシアのキジ島を思い出す。

　ダンネホスという名のホテルでもトイレ休憩。（５クローネ）

　ブルホスという滝も途中に。（ちなみにホスとは滝の意味）

　一番標高の高いところでは8℃。展望台でカメラタイム。

　ホテルですぐ食事。またバイキング。エビ、サーモン、生ハム、プリント

　食事の後３階に無料のプールやサウナやジャグジーがあると聞きみんな試す。

　ツアーの男性が一人来ていた。あとは黒人の子供たち。背は高い、足は長い。

　ジャグジーは外にあり少し寒かったけれどきもちよかった。シャワーを浴びて部屋に戻りすぐに寝る。

６月２日

　5時頃起床、お茶して7じ食事。セサミブレッド、ポリッジ、ヨーグルト、フルーツ等

　バスでハイキングコースに行くために出発。霧が出てきたのでやめてフィヨルドめぐりの

　船に乗る。ユネスコ世界遺産ガイランゲルフィヨルドへ。

　7人姉妹の滝、求婚者の滝がきれいでした。船がヘルシルトに着きヘルシルトの滝を見ながらバスヘ。

　昼食：マッシュルームスープ、ポーク、フルーツカクテルに生クリーム

　トロール人形買う。（北欧の伝説上の怖い顔の妖精）

　14：00ころバスに乗りノールフィヨルドへ。

　お土産屋さんでトイレ休憩。爪楊枝立てを買う。

　ボイヤ氷河へ。U字谷綺麗に見えた。おみせでトロールのマグネットを買う。

　ホテルへ行くフェリーが出たとこなんで30分待ち。

　青年がフエルトでできたバイキングの帽子で輪投げをしていた。タケコブターみたいな帽子の人もいた。

　フェリーでわたりクビクネスホテルへ。

　夕食：バイキングは同じようなものであきるけど生ハム、ムール貝、エビ、ビーフ、魚介スープ、ブリュレなど。

　食後のお茶はラウンジでもらえたのでアールグレイにする。

　北欧は10時過ぎでも明るいから散歩にでる。近くに教会があり牧師さんたちがお入りなさいといってくれた。木造教会でステンドグラスがきれいでした。

　部屋に帰りラウンジでくすねたローズヒップティーをのみ風呂に入って寝た。

 

北欧旅行

調子に乗っているときにそれに月末ウズベキスタンに行かないといけないから忘れたら困るのでさっさとアップ。

5月28日

　母を北野田へ送りミキのところからかえったラチとハッチに合流して生駒に泊まる。

5月29日

　ラチとハッチと3人でランチを楽しみアピタを冷やかし生駒までユッコに迎えに来てもらい加茂

　で手料理をごちそうになり泊めてもらう。

5月30日

　朝早くJR奈良に向かいライスバーガーとコーンポタージュを買いこみリムジンバスへ。

　お決まりの手続きのあと機内へ。

　1回目の機内食：カニのあんかけドン　Sex and the cityを見始めるけど英語なんで疲れる

　。それでおきまりの上海。機内販売でムーミングッズ買う。

　2回目の機内食：釜飯とキットカット。内村さんの監督の漫才師の映画見る。

　フィンランド航空でヘルシンキ着。ミー、スナフキン、ムーミンのぬいぐるみ19.9€。マリメッコのがまぐちも。

　ここでトランジットして1：45のフライトでデンマークのコペンハーゲンへ。

　ホテル　パークインにチェックイン。ビジネスホテルみたい。でも寝るだけだからいいか。

　ホテルからサーモンとビーフのでっかいサンド。さすがの私も無理。はがきを書いて爆睡

5月31日

　ミルク、ココア、ヨーグルト、マッシュルーム、デニッシュ、パンケーキなどの朝食の後観光へ

　現地ガイドかはしさんはおしゃれなおばあさん。はじめは何者って感じ。はでなおばーさん。

　1.人魚姫：世界3大がっかりとか言われている。予想通り小さい。

　2.クロンボー城：シェークスピアの小説ハムレットの舞台。王やお妃の部屋。ダンスをする広い部屋。

　3.レストラン：野菜スープ。スモーブローと呼ばれるデンマークのオープンサンド（コールドビーフ、スモークサーモン）

　4.ロイヤルコペンハーゲン本店：B級品を買おうとアウトレットをきいたら別のところとか、行く時間無いから蝶の書かれたオーナメントを買う。

　これでデンマークはお別れなんで町を歩いてお金を使う。といっても少ししか両替していない。サンタのオーナメントを買う。

　チボリ公園の絶叫マシーンを車窓から見て港へ。

　オスロへ向けてDSDFシーウェイズ（海側船室）で1泊の旅。９デッキ、9548ルーム。

　レストランはバイキング：ニシン酢漬け、ホワイトワイン、ローストビーフ、スモークサーモン、ザリガニ、ムール貝。デザートもいっぱい。

　部屋にかえりシャワーを浴びまた爆睡。時差のため。夕日を見ようといいながらじぶんでセットしためざましを止めてまた爆睡。

続きはまたね。　　

ボリビア（パート2）

今日はムシ君の命日で鳥取に墓参り。思えば旅行記ほりっ放し。

続きです。

4月3日（あーなんて前なんでしょう。そのあと北欧にも行き月末はウズベキスタンなのに）

　予定していたところがダメになり添乗員さんが予定外のところへ。

　1、サルテーニャという揚げパンのようなものを食べる。

　　　小龍包のように角をかじりスープを吸ってから食べる。中に肉の詰め物。皮は甘い。

　2、サンタクルスの町のミュージアム

　3、民芸品店

　　　趣味のいいお店。ネックレスやブレスレット買う。

　4、動物園

　　　結構放し飼い。カピパラ、コンドル、オオハシ、ナマケモノ

　5、日本食　　ソーメンおいしかった。

　小さな飛行機で（アマゾネス航空）スクレへ。

　自由の家、カテドラルを歩いてみてバスで展望台。夜景がきれい。

　食事は白いとうもろこしのスープ、牛肉ソテイ。

　ホテルのパテイオ（中庭）が素敵。

4月4日

　ポトシに向かう途中つり橋で休憩。ポトシは銀の町。

　貨幣の家（銀を鋳造していたところ）サンフランシスコ教会（石造り）サンマルティン教会（質　　素な教会）

　そのあと野菜スープやミートボールのスパゲティの昼食。サンロレンツォ教会を見た後4～　　　4.5時間かけてウユニへ。

　途中、青空トイレやリャマ3頭。

　いよいよウユニ。塩のホテル、ルナ　サラダ。

　廊下も塩。インテリアが素敵。センスがいい。

　夕食はキヌアのスープ、リャマの肉、カネロニ、トラウト、スイカジュース。

　夜、ホテルの外へ出ると天の川、オリオン座がすごーい。

4月5日

　外の景色、すごーい。まっしろ。

　朝食にサボテン、オムレツ、スイカ、コカチャ。そのあと四駆でウユニ。

　水がありますように。あると白い湖面が鏡のようになりとても幻想的。

　1、塩工場見学

　　　塩製造工程を見る。塩や靴下を買う。

　2、水のあるところ

　　　なかなかテレビのようではないが塩の白と空のブルーのコントラストがきれい。

　3、塩を採集しているところ

　　　円錐形に綺麗に集めている。

　4、塩湖の島インカアシでランチ

　　　ポーク、アボカド、ニンジンサラダとか大したものはないけどおいしく楽しかった。

　5、トリック撮影

　　　掌に人を乗せる。おもちゃの恐竜と戦う。トラックを押す。缶の上に立つ。

　　　面白かったが、撮影する人はたいへん。

　6、クリスタル採集

　　　塩湖に穴をあけると水がありその穴の周りにある結晶を集める。大変な作業で現地の方がやってくれた。

　7、塩湖の中に昔からある塩のホテルを見学。

　ホテルへ帰り少し休憩して星空観察。

　まずサンセット。大きくてきれい。オレンジが湖面に映りきれい。

　テレビのように湖面に対称に自分たちが映せた。ラッキー。とってもうれしい。

　コカの葉をかじり、コカチャを飲んだ。寒くなりホテルへ。

　夕食。ヌードルスープ、キヌアコロッケ、焼き鳥、ジェノベーゼスパ、ブラマンジェなど。

4月6日

　朝早くからウユニ空港へ移動。アマゾネス航空で標高4100メートルあるラパスへ。標高に

　慣れるためこういうコースになっている。空港からバスでティワナク遺跡へ。まず博物館。

　発掘された土器、縄のようなもので包まれたミイラ、海であった証拠にタツノオトシゴ、装飾品、金細工。

　外を歩いて見学。暦になる建物、壁にいろんな人種のレリーフ（宇宙人もいる）。

　ひげを生やした像（スペイン人とみられるがこのときはまだやってきていないから予知能力があったかも）

　バスに戻るときペンダントを買う。ランチはキヌアスープ、キヌアライス、チキンピカタなど。

　今夜のホテルは5つ星、リッツホテル。

　スーパーでキヌア、アピ（飲み物）、コーヒー、ワインを買う。

　ホテルで夕食。メインはビーフと鱒。カクテルもついていた。誕生日の方がおりバースデーケーキも。

4月7日

　朝食の後観光。

　原住民で初めて大統領になったエゴモラレスという方の家を外から見る。サッカー場。

　ロドリゲス市場（野菜、果物）、メルカドネグロ（靴、洋服）、魔女通り（アルパカのミイラ）、

　エケコ人形（願いがかなう、へんなおじさんの人形、2つで5ドル）、赤い実のお守りになる

　ネックレス（２本5ドル）、ボリビアニータのピアス（アメジストとシトリンが合体、100ドル）

　スカート3、レッグウオーマー5で24ドル

　広場で写真を撮りバスで空港チェックイン。バスの中で弁当食べさせてもらう。和食で

　おいしかった。

サンタクルスで駐機ののちリマへ。チーズハムサンドとインカコーラ。ホテルはすぐ近く。

　おしゃれな食事。

4月8日

　二回の機内食ののちサンフランシスコへ。ラン航空の時間が代わったためサンフランシスコに帰りも1泊。ラッキー。体がとても楽。

　最後の夕食を有志で。今回高山病で2,3人が重症だった。なかでも自称金持ちのブティックのママがかわいそうなくらいひどかった。

　不倫を告白した一人参加の女性や、人に指図ばかりする一人参加の人、境港から来て

　高山病で吐いていた人、、、添乗員はイケメン。いろんなひとがいた。

4月9日

　二回の機内食ののち関空へ。楽しかったー。