月末の米金利下げに向けて、米債・米資金市場が落ち着き、方向感が明確化するにつれ、ドル円相場にも本格的に影響が出始めるのではないかと予想する。 . . . 本文を読む
自分が見た ビデオニュースです 日付順になっています 最後の3つはHPのTopページです(CNNとBBCは英語)。 おすすめは女子サッカーW杯優勝パレード、NHKオンデマンドドキュメント沖縄戦(終戦記念日にむけ、少しづつURLをupします。) . . . 本文を読む
欧米の金融一段緩和で、米株式市場への資金流入期待。株高(27332)。「バリー」・「イラン」に対し、IEAの供給過剰観測・利食い売りに、方向感なく原油は小反発(60.21)。債券は一時2.15%まで売られたが、週末でもありさすがに売られすぎとのことで、引けにかけ反発(若干の金利低下)、2.12%の引け。ドル・円は若干の円高(107.85-95)日経先物夜間は21570の引け。 . . . 本文を読む
タイバーツが資金流入で高騰しているらしい。1997年アジア通貨危機はタイバーツの下落ではじまり、ドルペッグが崩壊したのだが、「金利と為替」の視点ではなくて、システムの視点で一言。急激なアジア通貨相場の下落で、バーツに続きルピアの変動相場制への移行でインドネシアルピアは激しい空売りに直面、1ドル=2000ルピアが1ドル=14000ルピアにまで下落し、為替レートの「桁あふれ」を生じたのである。最終的にはシステム改修が必要となるのだが、インドネシアのシステムにとっては自国通貨だけに影響範囲が広く、改修・テストの時間がとれない。かといって不十分なテストで不具合が起きると混乱に拍車をかける。さて、どう対応したか、答えは次回としよう . . . 本文を読む