10月国慶節までの中国との一時休戦に加えて ボルトン解任を受け、国連総会で、米ーイの首脳会談があるかが大きな焦点になりつつある。 イランの革命防衛隊やイスラエル・サウジは必死になって米ーイ対話を阻止する動きに出てくるだろう。彼らが必死で焦るほど、米ーイ首脳会談の現実性は高まっていると私は考える。「サウジアラビア内務省は14日、国営石油会社サウジアラムコの石油施設2カ所が無人機の攻撃を受けて出火したと明らかにした。国営サウジ通信が伝えた。イエメンの親イラン武装組織フーシが犯行声明を出した。現場近くには世界最大規模の石油処理施設や油田があり、同国の原油生産に大きな影響を与える可能性がある。攻撃を受けたのはサウジ東部のアブカイク、クライスにある施設2カ所。サウジ内務省はすでに鎮火したとしている。(中略)フーシによるサウジ国内の石油・ガス施設への攻撃としては過去最大規模。フーシはこれまでもサウジの天然ガス施設やパイプラインを狙うなど、無人機による攻撃の精度向上を図っていた。サウジはイエメン内戦に軍事介入し、フーシやその後ろ盾であるイランとの対立を深めていた。フーシによる攻撃はサウジとイランの緊張を高める公算が大きい。」(日経記事 より) . . . 本文を読む
09/16
~
09/20
記入日
2019/9/15
1.来週のレンジ予想
今週は週報は休刊です、 詳細はディーリング参考資料をご覧ください。
(1)為替相場
ドル・円
106.00
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109.50
ユーロ・円
118.00
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122.00 . . . 本文を読む
(09/16~20) 予想日 (09/15) ドル・円 106.00ー109.50 ユーロ・円 118.00ー122.00 豪ドル・円73.00ー76.50 日経平均21,400ー22,300 NYダウ26,700ー27,700. 10月 国慶節終了までは 米中は一時休戦。 10月からの協議再開をめぐる構造協議の扱いや安保論議までは、市場も束の間のリスクOn全開となるのではないか。英国EU離脱も3すくみのまま議会閉会で、英議会再開まではEU側も静観と見たい . . . 本文を読む