Satoru's diary

日々の想いをつづります。
I write down daily thought. ^^

これからの1ヶ月間は海外旅行三昧?

2017-04-11 09:58:15 | 旅行 2017
11th Apr 2017 (Tue) これからの1ヶ月間は海外旅行三昧?

日本に本帰国することになり、約3年のバンコク駐在生活も約1ヶ月後の5/15日で終了する予定です。 マンションの引き渡しも5/14(日)にしたし...

と言う事は、バンコク生活も残り約1ヶ月です。 幸いにもタイは4/13(木)からタイの新年を迎え、5連休となります。 既に多くの会社が休みに入っており、既に道はかなり空いています。 更に... 幸いなことに? 4/29から3連休、5/5から3連休、5/10も休みと休みが続きます。

と言う事で... 明日から妻と二人で5泊6日のマレーシア、シンガポール旅行(前半はマレーシア、後半がシンガポール)に行ってきます。 順番は忘れてしまいましたが、4/29からの3連休はラオスでのんびり、5/5からの3連休はベトナム・ハノイでのんびりしてこようと思います。

と言う事で... 明日のフライトは11時半頃だったので、7時頃起きて、いつものように? 靴磨きをしてから? マレーシア、シンガポール旅行に行ってこようと思います。

チャチュンサオ一泊二日旅行のまとめ

2017-02-07 10:57:30 | 旅行 2017
7th Feb 2017 (Tue) チャチュンサオ一泊二日旅行のまとめ

今回の一泊二日旅行のチャチュンサオ旅行をまとめてみたいと思います。

まず、嫌な思いを一切しなかったので、なかなかいい旅行となりました。 最悪、タクシーで帰ってこれる程よい近さ、超有名なお寺(ワット ソートーン)やピンクの巨大ガネーシャで有名なワット サマーン、100年市場など観光資源も程よくあり、泊まったホテル(コテージタイプ)も綺麗で、新しく、朝食も種類があり、オーナーさんもフレンドリーで全体的になかなか良かったと思います。

メータータクシーは走っていませんが、トゥクトゥクやソンテウ(トラックを改造した乗合バス)は、いっぱい走っているので、面倒くさい料金交渉などなしで移動できます。 @ただし、ソンテウの行き先毎の種類を事前に把握しておく必要があります。 @困ったら、バスターミナルに行って、行き先や行き先の写真を見せれば、優しいタイ人ドライバーがどれに乗ればいいか教えてくれます。

私達は、ちょこちょこ食べ歩きしたので、街でレストランに入りませんでしたが、駅を出て左に5分位歩けば、赤ちょうちんが出ている日本の居酒屋 SAORI があり、夜も2組位の日本人が利用していました。 駅からワット ソートーンに行く道沿いにも、大きな屋外型レストランがいくつかあり、食べ物に困ることはないと思いますし、洒落た喫茶店もあります。 BigC(スーパーマーケット)に行けば、飲み物やお菓子、お惣菜なども買えます。 @ガイヤーンのお店もまぁまぁありました。

従って、ソンテウが通る大きな通りに出れば、駅でもバスターミナル(BigCはターミナルの近く)でもレストランでもどこでも1回8バーツ(30円位)で行けます。 ソンテウも白い車体に黄色のライン、緑のライン、青いライン、黄色い車体など、行き先毎に種類が分かれているので、いくつかパターンを学べばすぐに乗りこなせます。 @時間があるならば適当に乗って、終点から終点まで行けば、その色のソンテウをマスターします。 @値段もたかが知れています。

ちなみに... ピンクのガネーシャのお寺に行くなら、駅前かバスターミナルで、白地に水色のライン(緑色のラインと勘違いしやすい)が入ったソンテウに乗ると、20~30分位で着き、料金は30バーツでした。 ワット ソートーンに行くなら、これまたバスターミナルか、駅から黄色い車体のソンテウに乗ると、15分程度でお寺の近くまで連れて行ってくれ、料金は8バーツです。 バーンマイ市場に行くなら、これまたバスターミナルか、駅前で白地のソンテウに黄色いラインが入ったソンテウを待って乗ります。 15分位でバーンマイ市場に着き、料金は8バーツでした。

もっとちなみに... チャチュンサオ駅からバスターミナルへは、歩いていくこともできますし、駅前の歩道橋を渡って、来るソンテウに乗り込めば、だいたいバスターミナルに行きます。 コツは、待っているソンテウでなく、走ってくるソンテウ(かつ、お客さんが乗っているソンテウ)に乗り込めば、3分程度、8バーツで、バスターミナルに連れて行ってくれます。

もっともっとちなみに... 駅からバスターミナルまで歩く場合は、MAX10分程度です。 方向は駅を背にして、右奥です。 駅前の歩道橋を渡り、駅を背にして右に歩いていきます。 道(歩道も)が左に曲がっていくので道なりに左に歩いていくと、3分程度でBicCの緑の看板が見えます。 BigCの手前に、T字の交差点(信号はない)があり、その交差点を右に入っていくと、バスターミナルです。 ソンテウがいっぱい出入りしているので、すぐにわかると思いますが、この交差点を渡るのがちょっと度胸がいります。 片側4車線位ある道路なので、車が少ない時に、手を揚げながら急いで渡れば、タイ人ドライバーはクラクションを鳴らすことなく、歩行者を避けてくれます。


さて... 敢えて、反省点を踏まえるならば... 100年市場(いくつかあるようですが、私達が行ったバーンマイ市場)は、午前中から15時までに行った方が良いと思います。 @私達が行った16時頃には、多くのお店が店じまいしていました。

また、ワット ソートーン(タイで2番目に参拝者が多いお寺の旧館? 本堂?)は、すごく混んでいます。 タイ人の祈り方も本気です。 ピンクのガネーシャのお寺とは本気度が全然違います。 私達は、お参りしてすぐに帰ったので1時間もいませんでしたが、まわりにお店もいっぱいあるし、お寺の敷地も広いので、ゆっくり見て回るなら2時間か3時間位とっても良いと思います。 @疲れたら、近くのデザート屋さんやコーヒー屋さんで休憩しながら回ると、その位の時間を要すると思います。

また、チャチュンサオには、3か所の巨大ガネーシャのお寺があります。 どれも駅から少し離れているので、トゥクトゥクを貸し切って、回ってもいいと思います。 @と言っても、テーマパーク的なお寺かもしれませんが...

また、私達は日曜の昼過ぎにはバンコクに戻り、昼飯はバンコクで食べましたが、余裕があるなら、日曜も夕方までチャチュンサオで過ごして帰っても、ご近所さんなので、すぐにバンコクに帰れます。

ということで、私達は何も嫌な思いをせずに、無事に旅行を終えることができました。 みんな優しいタイ人ばかりで、いい思い出がまた1つ増えました。 @読書もできたし... 夜は、まい泉の美味しいトンカツ食べて、New Balanceのスニーカーも買ったし...

チャチュンサオの週末(2017/2/5)

2017-02-06 12:03:28 | 旅行 2017
5th Feb 2017 (Sun) チャチュンサオの週末(2017/2/5)

日曜は朝7時頃起きて、朝食会場に向かいました。 あまり期待していなかった朝食ですが、色々凝った料理? 手間がかかった料理? が多く、品数も多いし、色々美味しく頂きました。 結局、1時間半位、庭に面したテラスで、ゆっくり朝食を頂きました。 @デザートも多いし、フルーツは熟れていて美味しいし、温かい豆乳があったり、期待以上の朝食を満喫しました。

部屋に戻り、身支度をして、タイで、エメラルド寺院の次に参拝者が多い、ご利益のあるお寺に出かけました。 お寺の名前はワット・ソートーン。 ホテルの前の駅前の大通りを渡り、ソンテウを待ちます。 行くのは、車体が黄色いソンテウで、駅の構内にも何台か待っています。 数分でソンテウは来ますが、既に満席です。 私達は後ろに立ち乗りでお寺に向かいます。

約10分で到着。 御代は1人8バーツでした。 なかなか大きなお寺で、綺麗なお寺です。 詳しい説明は他のサイトにお任せするとして、新館と本館があります。 それぞれに仏様が飾られているのですが新館の仏様はダミーです。 お隣にある本館に本物の仏様はいます。 私達は本館に向かいました。 通り(や駅)を背にして、正面にお寺を見た場合、綺麗な新館の右隣りに本館があります。 新館以上の人ごみが見えると思います。、

まず、20バーツ寄付し、花、お線香、ロウソク、金箔4枚を受け取ります。 そして、真ん中位に人ごみができている所があり、そこに花を置き、ロウソクを立て、線香も起きます。

そして、次は靴を脱ぎ、奥の仏様のエリアに入ります。 金箔は4枚あるので、自分の好きな仏様(の金が剥がれている所)に自分の金箔を貼り、お願い? お参り? をして終了です。 混んでいる時は、奥にも出口があるので、奥の出口からぐるっと回って戻ってくるのが良いと思います。

奥の出口を出て、左に曲がると沢山の仏像が並んでおり、いっぱい鉢が置いてあり、寄付できるエリアがあります。 50体以上あるかな? でも、心配ありません。 20バーツ寄付すると、50バーツ分位の1バーツコインが入ったお椀を借りれるので、そのお椀を片手に、多くの仏様に寄付をすることができます。 @私達もお参りして、靴を履き、新館の中もちょっと見させてもらい、お寺を後にしました。

お寺の前の道に出ると、ちょうど黄色のソンテウが来たので、乗り込み、ホテルまで戻りました。 @お参りのご利益かな? 戻って、部屋でちょっと一休みし、11:00前にチェックアウト。 妻が16時から友達と会うので、12:00発のエカマイ行きのロットゥで帰るつもりで、バスターミナルに向かいました。

バスターミナルでエカマイ行きのロットゥのチケットを買うと(11:00発のエカマイ行きは時刻表に書いてないのに)11:00発のロットゥのチケットを発券してくれ、ドライバーのおじさんについていき、ロットゥに乗り込みました。 @私達が最初の客なので、ここからかなり待たされるのを覚悟すると、すぐにドライバーは戻ってきて、私達2人を乗せただけで、出発しました。

順調に進み、途中で、おばあさんやおじさんをちょっと載せたりしながら、エカマイを目指しました。 時間にして約1時間半でした。 私達はエカマイゲートウェイの前の信号で止まったので、ゲートウェイの前で下してもらい、ゲートウェイの七星でラーメンと餃子を食べて、野菜スムージーなどを飲んで帰りました。

ということで、14時前には無事に帰宅。 片付けをして、ちょっとゆっくりして、妻は友達とお茶をしに出かけました。 私は、サウナ&水風呂に行き、まぁまぁ汗を流しました。

妻は飲み会には参加せずに、19時前に戻ってきました。 ということで、エンポリで待ち合わせし、いつもの? まい泉でトンカツを食べました。 帰りに、エムクオーティエを見ていると... また... エムクオーティエの買い物の罠に引っかかります。(笑

ということで、帰りにNew Balanceのスニーカーを買って帰りました。 @もう、どんだけ靴を買うんだ! とお思いかもしれませんが、なかなかいいスニーカーで、New Balanceと24キレイツの限定コラボスニーカーで、Made in England物なのです。 @さっそく、お参りのご利益があったかな?

ということで、21時頃に帰宅し、早めに就寝しました。 ということで、たかが土日の週末とは思えないほど、充実した週末を過ごしました。 お参りあり、市場で美味しいパッタイあり、ホテルで読書あり、朝食もなかなか美味しく、人気のお寺の参拝あり、七星のラーメンあり、まい泉のトンカツあり、New Nalanceのスニーカーも買ったし、かなり満足した週末となりました。

たかが、車で1時間程度のお隣の県に行っただけですが、かなり「非日常」を味わうことができた週末となりました。

チャチュンサオの週末(2017/2/4)

2017-02-06 12:00:37 | 旅行 2017
4th Feb 2017 (Sat) チャチュンサオの週末(2017/2/4)

この週末は、バンコクの隣の県(チャチュンサオ県)に「非日常」を満喫するために一泊二日の旅行に行ってきました。 

さて土曜日です。 朝6時前に起きて、身支度をし、バンコク駅に向かいました。 8時発の電車に乗る+朝食を食べる時間+駅まで渋滞しているかもしれない? を踏まえ、ちょっと早めに出発しました。 @結果は、駅に到着するのが早すぎました。 道が空いているので7時前には到着です。(笑

まずはチャチュンサオまでの切符を買いました。 最初に(どこ行きの切符も買えるはずの?)1番カウンターに並んだのですが、自分の番が来たら、17番カウンターに行ってね! と言われ、17番に行くと、カウンターが閉まっています。 結局、開いている近いカウンターである14番(ホアヒン行の掲示が出ている)で、チャチュンサオ行きのチケットを買いました。 @1人13バーツでした。 @この2月からタイの国鉄はNetで予約できるようになったそうです。 @おっと、朝食は駅前(ちょっと離れているけど)揚げパンと豆乳のお店で、揚げパンと豆乳を買って食べました。 @できたては温かいし、ちょっと甘くて美味しいです。

バンコク駅に電光掲示板ができていました。 大きな進歩です。 到着と出発の時間、行き先、電車番号、プラットフォーム番号、遅れなどの情報が分かるようになっていました。 @以前は情報なんてないし、駅員に聞いても「どれくらい遅れるか分からない」などと、聞いている私達と同じ立場で答えてくれるので、ひたすら待つしかありませんでした。 @これが、タイにおける列車旅の醍醐味です。(笑

結局、20分遅れの8:20に出発。 約1時間半の旅です。 順調に進み、10時頃にチャチュンサオ駅に到着しました。 今夜の宿は、駅から歩いて10分程度の所にある、Yenjitリゾートというところです。 @駅前の歩道橋を渡り、駅を背にして左側に歩くと3、5分程度で入口の看板が見えます。 @駅前の大通りに面しているのは車の入口のみで、駅前の通りから奥に2~300m入っていくと、正面に受付がありました。 チェックイン時間前なので、荷物だけ預かってもらうとしたら、チェックインさせてくれました。 @さすが機転が効くタイ人です。

部屋は? 建物全体が? 施設全体が? 新しいのか、とても綺麗な部屋でした。 広いし、エアコンの効きも、冷蔵庫の効きもいいし、TVの映りもいいし、問題ありません。 @TVは映画やスポーツチャンネルなどもあるのですがタイ語のみで、英語に変える「音声の変え方自体」も分りませんでした。 @TVをあまり見ないので良しとします。


ちょっと、エアコンが効いた部屋で一休みして、ピンクの巨大ガネーシャで有名な? ワット・サマン? サマーン?に行ってきました。 ホテルの前の駅前通りの道を渡り、ソンテウ(トラックを改造した乗合バス)を待ちましたが、なかなかお目当のソンテウが来ません。 ワット・サマンに行くソンテウは、白にソンテウに水色のラインが入ったやつです。(一部、緑のラインが入ったやつも行くようですが、何台か聞いてみましたが、水色を待つんだ! と言われるだけでした) なかなか来ないので、駅まで戻り、駅前のバス停? のベンチに座って待ちます。 @他のソンテウは数分起きに来るのですが、お目当の水色ラインのソンテウはなかなか来ません。

そのまま待っていてもよいのですが、ある程度客が集まらないと出発しないソンテウ。 始発であるバスターミナルに向かって歩き始めたら... 来ました。 しかし、既に満員なので、立ち乗りとなります。 妻は、若者タイ人が席を譲ってくれたので座って行けました。 @こういう年配者を労わる? 女性を労わる? 優しさがタイにはあります。 @日本にも残っているのかな?

20分位かな? 順調に進み、終点のワット・サマンに到着しました。 @この満員のソンテウに、日本人の年配者3人組も乗っていました。 料金は1人30バーツでした。 観光バスも来ていて多くのタイ人で賑わっています。 お土産物屋さんもいっぱいあります。 私達はまず、お目当のピンクの巨大ガネーシャを目指します。 しかし、巨大ガネーシャ以外にも巨大な中華風天女様? 巨大な座った阿修羅像? 巨大な蛇? など写真スポットがいっぱいあります。 その他にもドラえもんやピカチュウ、ジャイアン、スーパーマン、スパイダーマン、オリジナルロボットなど、色んなキャラクターが置いてあり、子供たちは写真に夢中でした。

川沿い(バンパコン川沿いにお寺はある)のベンチで少し休み、ココナッツシェイクを飲みながら休憩し、ピンクのガネーシャのお参りです。 直接ガネーシャにお願いするのではなく、周りに立っているガネーシャの使いであるネズミにお願いを伝えるのです。 私は月曜日生まれなので(月曜の色である)黄色のネズミにお願いします。 @金色のネズミは何曜日生まれでもOKだそうで、黄色と金色の見分けがつかないので、私がお願いしたネズミが金色だったのか、黄色だったかわかりません。 事前に自分の誕生日の色を調べてから行く事をお勧めしますが、困ったら、長い列ができている黄色か金色にお願いするといいと思います。

その後は、名物? コインをちょっと離れた所から投げ、巨大なお椀に入ると良い! というやつもチャレンジしました。 @ばちが当たらないか心配です。 近くのカウンターで20バーツ札を1バーツコインに両替してくれます。 @全体的にばちが当たらないか心配になるお寺ですが、タイ人は気にしません。 みんな楽しみながら、写真を撮ったり、飲食したり、買い物したりしています。 一種のテーマパークかな?

その後は、川に浮かぶ巨大な蓮の花に渡り、3周回ったり、お土産物コーナーを見て回りました。 バンコクでは意外と高い、夏みかんみたいなポメロ? が安くて、大きい物は4個100バーツ、一回り小さい物は5個100バーツだったので、買いました。 @すぐに食べれる様に剥いた状態になっている物もかなりな量で50バーツで売っていました。

その他にも巨大な金色の石があったり(ちょっと離れた所にある)、色々見て回ったら2時間位かかりました。 @セブンイレブンもありましたし、トイレも比較的綺麗なトイレが所々にあります。 あと、私が大好きなジャックフルーツ(剥いた物)も熟れている物が40バーツで売っており、これも美味しく頂きました。


一通り見たので、ソンテウを降りた所に向かうと、ソンテウが止まっていたので、私達も乗り込みました。 15:20発のソンテウです。 そして、行きのソンテウに乗っていた日本人3人組も乗り込んできました。 @だいたい見る時間は一緒なんですね?(笑 私達は、チャチュンサオ駅まで戻り、歩道橋を渡り、100年市場(タラート・バーンマイ)行きのソンテウに乗り換えました。 @駅まで戻らず、駅前の通りに出た時点で乗り換えるのが効率的ですが、駅前なら英語が話せる人がいそうなので、万が一の時に助けを求められます。

黄色のラインが入ったソンテウだったかな? ソンテウに乗り込み、バーンマイ市場に向かいました。 駅から15分位で到着で1人8バーツでした。 恐らく16時頃に市場に到着したと思うのですが、半分以上のお店は既に閉まっていますし、開いているお店も、残り数個の商品を売ったら、すぐに閉店しそうな勢いです。 @もっと早い時間から行くと楽しめるのかもしれません。

一通り見て回りました。 購入したのは、笹の葉に包まれたお菓子(中は餅? 外郎? みたいなのが入っている)で、ココナッツ味と、マンゴー味? あとは、歩いていたら、パッタイ屋さん?の店の前で、買い物客のおばさんに、この店は美味しいから食べていきな! と言われて、入りました。 人気店なのか、私達が入った時は1/3位しか埋まっていなかったのが、私達が川沿いの席に座ると、すぐにほぼ満席になりました。 @美味しかったです。 安いし、店長? オーナーさん? は少し日本語も話すし、なかなかいいお店で食事ができました。

一通り市場を見た後は、ソンテウで終点のバスターミナルまで戻りました。 帰りにロットゥを乗る可能性もあるので、出発時刻を確認しました。 エカマイ行きは、朝5:00, 7:00, 8:20, 10:00, 12:00(Sunday), 14:00, 16:00, 19:00となっていましたが... 実際はもっと頻繁に出ています。 私は、バスターミナルの近くの床屋で髪の毛を切ってもらいました。 なかなかの人気店なのか、2人待ちの3人目です。 @でも4席あるので、実際は10分待ち位で、髪を切ってもらいました。


髪を切ってもらった後は、近くのビックC、メジャーシネマだったかな? をちょっと見て、飲み物などを買って、ホテルに戻りました。 @ホテルの近くにガイヤーン(鶏の炭火焼き)のお店がやっていたら食べて帰るつもりでしたが、既に閉まっていました。

ということで、19時過ぎにホテルに戻り、軽くシャワーをして、読書タイムです。 エアコンが効いた部屋のベッドの上での読書は最高に気持ちいいです。 @暑いホテルのプールサイドでの読書とはちょっと違います。(笑

ほどほどに読んでいるうちに眠くなってきたので、睡眠です。 というか、朝まで快眠でした。

週末のご近所旅行で非日常を味わってみる?

2017-02-03 13:24:58 | 旅行 2017
3rd Feb 2017 (Fri) 週末のご近所旅行で非日常を味わってみる?

2017年も2月に入りました。 2月は日数が少ないのであっという間に終わってしまいます。 そして、今日は早くも金曜日です。 ということは、また週末がやってきます。

うちの会社のカレンダーの2月には連休がないので、今週末は、週末を使ってご近所さんに1泊2日の旅行に行ってこようと思います。 @タイの普通のカレンダーは、来週末が3連休となっていますが、うちは出社となっています。

ということで... 今週末の行き先は... ご近所さんの... バンコクの隣の県でもあるチャチュンサオ県というところです。 車で行くと、高速を使えば一時間位で着いてしまう近さで、多くの人が日帰り旅行を行うエリアですが、あえてのんびりホテルに一泊して週末を楽しんでこようと思います。

チャチュンサオに何があるの? と言われると、大きなガネーシャ(ヒンドゥ教の神様で頭が象の神様で一部の方は見たことがあるのではないでしょうか?)があり、タイ人に人気だそうです。 また、タイで2番目に拝観者が多い有名なお寺もあるらしいです。 あとは、100年以上続いている100年市場という古い市場。 この市場に美味しいものが色々売っているそうです。 これくらいかな? 私がNetで調べたのはこれくらいです。

お寺巡りも良いのですが、一番の目的は 「非日常」 を味わうことです。 週末にいくら「家」でのんびりしても、生活の土台である「家」で非日常を味わうことは難しいです。 @その代り、何でも揃っているので便利ですが...(笑

一方、ご近所さんでも、知らない土地に行き、知らない土地のレストランで夕食を食べ、知らない土地のホテルに泊まり、朝起きて、ホテルの朝食を食べて、チェックアウトして帰ってくるだけで、非日常「感」が味わえます。 @少なくとも、いつも朝食を作っている妻は、朝食作りから解放され、ホテルが準備した朝食を食べる側の人になれます。 @実際は、ご近所さんですが...

妻は、日曜の晩に友達との飲み会が入っているようなので、昼頃には向こうを出て、昼過ぎには? 夕方前には? 家に戻ってくる程度の「小旅行」ですが、「非日常」を味わってきたいと思います。 あんまりやることがなさそうだから? お互いに(先週古本屋で買った)本を一冊持って行く予定です。 もしかしたら... ちょっとだけ観光した後は... ただ? エアコンが効いた部屋で読書三昧の旅になるかもしれません。(笑

ということで、この週末は都会のバンコクを離れ、のんびり読書旅行でもしてこようと思います。

カンボジアで年越し旅行 6日目 バンコクへ移動

2017-01-09 09:32:01 | 旅行 2017
9th Jan 2017 (Mon) カンボジアで年越し旅行 6日目 バンコクへ移動

旅行の最終日です。 カレンダー的には1月2日です。 前日はカウントダウンの花火、初日の出、初夕陽などイベント盛りだくさんの一日だったためよく眠れました。

朝6時頃に起きて、お風呂にゆっくり浸かり、汗を流し、7時頃から朝食を食べました。 食後は荷物を整理し、チェックアウトの時間まで部屋でゆっくりしていました。

11:40分のフライト、空港までは15分程度ということもあり、9時頃にチェックアウト。 トゥクトゥクで空港に向かおうと思い、ホテルのスタッフに空港までの相場を聞くと、だいたい4ドル(か外国人なら5ドル)とのこと。 でも、宿泊者は無料で送りますよ! と嬉しいお話がっ...

ということで、ホテルのトゥクトゥクサービスで空港まで送ってもらいました。 運転手さんは荷物を持ってくれたり親切だったので、チップにもう使わないリエルを渡しました。 @といっても1ドルいかない金額です。

空港で、チェックインを済ませ、無事に出国。 あまり大きくない空港ですが、綺麗な空港です。 免税店の品ぞろえもまぁまぁ充実しています。 タバコを吸っていると、搭乗時間になり、機内に乗り込みました。

予定時刻「前」には、ドアが閉まり、カンボジアを後にしました。 約1時間でバンコクに到着です。 お昼過ぎにバンコクに無事に到着しました。 チャトチャック近くのローカルモールで昼飯(かつ早めの夕食?)をお腹いっぱい食べ、家の近くの喫茶店で、ゆっくりコーヒーを飲みながら旅の写真を見て、17時過ぎに帰宅。

荷物の片づけをして、風呂に入り、早めに寝ました。 ということで、5泊6日のカンボジア年越し旅行は、嫌な思いをすることなく、快適に終わりました。 @カンボジアの人々は摺れていなくて、とてもいい人ばかりでした。 もちろん、タイに戻ってきて感じるのは、タイ人にはタイ人の良さもあるなぁ~ と感じます。(笑

毎回毎回、いい旅なので、甲乙つけがたいのですが、プノンペンもシェムリアップもカンボジア人もみんな優しく、親切で、色々助けられながら気持ちよく旅ができました。 @食事処で携帯電話を置きっぱなしで席を発ったら、すぐに店員が走ってきて届けてくれたし...

カンボジアで年越し旅行 5日目 アンコールワットで初日の出

2017-01-09 09:31:36 | 旅行 2017
9th Jan 2017 (Mon) カンボジアで年越し旅行 5日目 アンコールワットで初日の出

旅は5日目、カレンダー的には2017年1月1日です。 カウントダウンの花火を見たあとすぐに寝て、朝4時頃起きました。 理由は、4時半頃に、ツアーの人が迎えに来るからです。

暗い中ロビーに降りると、昨日一緒にツアーを回った人とまた同じになりました。 時間を過ぎて迎えのバスが来て、そのままアンコールワット遺跡群共通入ン上チケットを買う、チケットセンターに向かいました。 1日券は1人20ドルでした。 とても大きいチケットセンターで想像を超えていました。

チケットを買った後は、アンコールワットに向かい、初日の出を待ちます。 雲が多く、なかなか見れない日の出みたいですが、この日は見れました。 アンコールワット越に見る美しい朝日を見れたのはラッキー中のラッキーだったのかもしれません。 @私の知り合いは、みんな曇っていて朝日を見れないまま帰ってきています。 @ちなみに、前日のツアーも日の出はみれなかったそうです。

アンコールワット越しの初日の出を見た後は、ホテルに戻り、ホテルの朝食を食べ、ちょっと休憩すると、またツアーの人が迎えに来てくれます。 アンコールトムとトゥームレーダースの撮影に使われた遺跡などを見て、日本人がやっているお菓子屋さんを見学し、昼食会場に向かいます。 ここではクメール料理を頂きました。 @だんだん、私の日記も雑になってきています。(笑

午後からはアンコールワットです。 アンコールワットを見て、夕陽の名所であるプレプープで夕陽を見て、夕食会場に向かいました。 夕食会場は伝統舞踊などを見ながら食べるビュッフェで、とても大きな会場で、500人以上は収容できそうな会場でした。 色々なツアーがその夕食会場を利用していました。 @JTBや阪急旅行社などのバスも来ていました。

お腹いっぱい夕食を食べ、伝統的なダンスを見て、終了。 20:30頃にはホテルに戻りました。 朝早く起きていることもあり、風呂に入ってすぐに寝ました。 ということで、この日も快適なカンボジア旅行が終了しました。

カンボジアで年越し旅行 4日目 ラピュタのモデルとなった遺跡を観光

2017-01-05 10:37:43 | 旅行 2017
5th Jan 2017 (Thu) カンボジアで年越し旅行 4日目 ラピュタのモデルとなった遺跡を観光

4日目の朝です。 カレンダー的には12月31日の朝です。 ホテルの朝食会場で朝食を食べ、オプショナルツアー参加の準備をします。 今日は、朝から晩まで遺跡観光です。

何時か忘れてしまいましたが、7時半過ぎにホテルに迎えに来てもらう予定です。 同じホテルも同じオプショナルツアーの参加者さんがいました。 ほぼ時間通りに迎えが来て、マイクロバスに乗り込み、いざ出発です。 @途中、他のホテルで他の参加者を拾いながら移動です。

アンコールワットは明日なので、今日のツアーは、郊外にあるベンメリア(ラピュタのモデルとなった遺跡?)、コーケー(ピラミッド型の建物で上に上ると絶景)、そしてタイとの国境近くにあるプレア ビィヒア(高い崖の上にある遺跡)などを回ります。 他にも色々回りましたが、どれも見ごたえのあるいい遺跡ばかりでした。

途中、コーケーのレストランで昼食(ツアーに付いているおにぎりが2個入った和食系弁当)を食べました。 トイレ休憩もまぁまぁあり、快適にオプショナルツアーを満喫しました。 参加者の皆さんはみんないい人で、時間を守るし、騒がないし、ガイドさんも愛嬌のあるガイドさんで、とても快適なオプショナルツアーとなりました。

20時頃ホテルに戻って、私達は2016年最後の夕食を食べにでかけました。 PUBストリートはカウントダウンを迎える人達で既に通れない位の人ごみです。 中央にはステージがあり誰かが歌っていたり、どこも大音量で音楽を流し、通りはほぼ人で埋め尽くされ、身動きができません。 途中まで進みましたが、通過することは諦め、戻りました。

夕食はオールドマーケット沿いにもあるクメール料理のお店(の別の場所にあるレストラン)で取る事にしました。 オールドマーケット付近のお店は欧米人で賑わっていましたが、オールドマーケットから少し離れた所にある同じグループのお店は、少し空いていました。

クメール料理、タイ料理、インド料理、欧米料理が食べれます。 私達はインド料理を選び、2016年最後の食事は、カレー2種にガーリックナン、チーズナン、もう一種ナンを揚げたような物、そして飲み物はフルーツシェイクを頼み、美味しく頂きました。 その店の店長なのかオーナーなのか一番偉い人(夫婦)が色々教えてくれ、美味しい食事、楽しい会話を楽しめ、2016年最後の食事を終えました。

ホテルに戻り、お風呂に入り、カウントダウンはホテルのベランダから新年の花火を楽しみました。 ベランダからは、4ヶ所で上がる花火が見れ、バンコクの年始の花火よりも数も多く、10分以上、色々な会場から花火が上がっていました。

ということで、シェムリアップのホテルのベランダで、花火を見ながら2017年が始まりました。 しかし、花火を見たあとは、すぐに寝ました。 理由は、数時間後には起きて、アンコールワット越しの初日の出を見るツアーを申し込んでいるからです。 新年そうそう忙しいですね? でも、毎日毎日充実した一日を過ごしています。(笑

カンボジアで年越し旅行 3日目 シェムリアップに移動

2017-01-05 10:28:16 | 旅行 2017
5th Jan 2017 (Thu) カンボジアで年越し旅行 3日目 シェムリアップに移動

3日目は、いよいよアンコールワットがあるシェムリアップに移動の日です。 朝6時過ぎに起きて、6時半から朝食を食べます。 食後は荷物を整理し、チェックアウトの準備です。 この日はバスでのんびり旅をする予定で、バスの出発時間は8:30 だったかな? バス乗り場はほぼホテルの隣なので、ギリギリまでエアコンが効いた部屋でベッドに横になりながらNHKを見ていました。

スムーズにチェックアウトを済ませ、となりのバス会社のカウンターに行くと、その正面のバスにもう乗っていいよ! とのこと。 私達は一番前の1A, 1Bの席を予約していたので、色々景色を見ながらバスの旅がおくれそうです。 バスはコンセントもついているし、綺麗だし、足元は広いし、快適です。

予定の時間をちょっと過ぎて、バスは発車しました。 乗客は90%は欧米人、残りがアジア人で、日本語や中国語や韓国語は聞こえてきませんでした。 運転手は2人体制、ガイドさんも一緒にシェムリアップに移動です。 発車すると、冷たい水と美味しいチョコクロワッサンを頂きました。 1時間ちょっと走ったところのお土産物屋さんでトイレ休憩し、更に2時間位走ったところにあるレストランで、昼食休憩をとりました。 ほぼ利用したバス会社の専用施設だと思われます。 @他のバス会社のバスは利用しておらず、続々と同じ会社のバスがお土産物屋やレストランに入ってきます。 @しかし、お土産物屋もレストランもとても良心的な値段でした。

昨日AEONで買ったお菓子を食べながら、カンボジアの田舎の景色を楽しんでいましたが、バスに揺られているとそのうち寝ていました。 ほぼシェムリアップに到着する直前に起き、バスを降りました。 ということで、無事にシェリムアップに到着です。 全て、舗装された道で、ところどころ揺れることはありましたが、想像より快適なバスの旅でした。

そのままホテルに向かい、チェックイン。 いい部屋を予約したのか忘れましたが、明らかにホテル正面上部の角部屋のいい部屋でした。 部屋は広いし、綺麗だし、バスタブも大きいし、眺めはいいし、ラッキーでした。 @もしかしたら、年末ということで、高めの部屋を予約したかもしれませんが、もう忘れてしましました。 とにかく、ホテルで一番いい部屋と思われる部屋でした。

ちょっと休憩しながら、荷物を整理して、シェムリアップの街に繰り出しました。 まずは、ホテル近くのスーパーを見て、その後はラッキーモールという小さなショッピングモールを見て、オールドマーケットや年越しカウントダウンの聖地PUBストリートを目指します。 @色々タバコの値段をチェックしていたのですが、お店によって値段が違います。 オールドマーケット近くのスーパーが一番安かったために、タバコを1カートン購入しました。 @あと、部屋で飲む飲み物など...

オールドマーケットを見て、川を渡ったところにもお土産物屋さん街があったので、ちょっと見て、夕食を食べに行きました。 妻が事前に調べておいてくれた評価が高いクメール料理のレストランに入り、メニューのお勧めマークがついているものを注文。 すべて美味しかったです。 タイ料理と違い、全然辛くないので、日本人には優しいと思います。 青パパイヤのサラダもありましたが、タイのソムタムと違い、辛くなくとても美味しかったです。

食後は、PUBストリートからちょっと離れたところにあるナイトマーケットを見て、ホテルに戻りました。 シェムリアップも小さな町なので、散歩しながら街を見て回れます。 そして、夜中は分りませんが、21時、22時位(かつ大き目の通り)であれば、比較的安心して街歩きできます。 @観光客もいっぱい歩いているし、あまり危険を感じることはありませんでした。

ということで、何も嫌な経験をせずにプノンペンを後にし、無事にシェムリアップに到着しました。 お風呂にゆっくり入ってぐっすり眠りました。 @というか、寝る前に、世にも奇妙な物語(2016年秋編)を見始めたら、最後まで見てしまいました。 @ホテルはTV意外にも、映画、ドラマをVideo on Demandで見れました。。

カンボジアで年越し旅行 2日目 プノンペン

2017-01-05 10:15:21 | 旅行 2017
5th Jan 2017 (Thu) カンボジアで年越し旅行 2日目 プノンペン

2日目です。 朝7時頃に起きて、1階にある朝食会場に向かいました。 朝食はビュッフェではなく、朝食メニューから選ぶタイプで、何を頼んだか忘れましたが、美味しく頂きました。

食後は、身支度をして、ワット・プノンを目指します。 道中、電線の上を猿が移動する姿を発見。 街中に猿が溶け込んでいます。 道中に大きな郵便局もあり、中に入ってみると、記念切手や絵葉書なども売っていました。

ワット・プノンは、外国人のみ入場料を取ります。 もちろん、払わなくても入れますが、縁起を担ぐところですし、カンボジアの未来のためにもしっかり入場料を払いましょう。 @入場料と言っても、1か2ドル位だったと思います。

お寺の中では、お布施? 寄付? をして、線香を貰います。 カンボジア人を見ていたら分りますが、500リエルや100リエルを置いて、線香を1セット取り、お祈りします。 ワット・プノンの周りの木にも猿がいました。 観光客を攻撃する感じはなく、木の枝で遊んでいました。

お祈りを終えた後は、日本とカンボジアの友好の橋を見に行ってきました。 橋を渡り始めて、50m位? 進んだ所に、日の丸とカンボジアの国旗をあしらった板がありました。 どこが歩道か分かりませんが、歩道と思われる1段上がった道もバイクが走っています。

その後は、トゥクトゥクに乗り、一気にセントラルマーケットまで行きました。 ネットで調べると、トゥクトゥクの料金の相場は、市内の移動は2ドル位、空港から市内まで5ドル位とあったので、声をかけてきたおじさんに、セントラルマーケットまで2ドル! OK? と聞いたら、一発でOK。 ぼったくり交渉もなく、スムーズにトゥクトゥクに乗れました。 セントラルマーケットでは、ドライバーと一緒に記念撮影もしました。

マーケットの周りを一回りしだいたいの感じを掴んだところで、ちょっと休憩。 マーケット内のフルーツシェイク屋さんで、フルーツシェイクを飲んで、またマーケット内を散策しました。 @欲しい物は特になく、ブランド物の偽物も普通に売っていました。(笑

その後は、マーケット近くのデザート屋さんに向かおうとしたのですが、ショッピングモールの方に向かってしまいました。 すると、ラフルローレンとアルマーニを安く売っているアウトレットのお店を発見。 エアコンが効いた綺麗なお店で、値段は基本定価タグの半額でした。 ただセールコーナーがあり、12ドルのTシャツや、30ドル程度のシャツなどもあり、私達は、妻がアルマーニのTシャツ、私もアルマーニの長袖Tシャツとジーンズを買いました。 @ジョルジオアルマーニなどの高級な物はなく、一部エンポリオアルマーニ、ほとんどがアルマーニジーンズのカジュアルな物が売っています。 @製品には、ジョルジオアルマーニJAPANのタグが付いていますし、検品でダメになったと思われるところに、矢印のシールが張られているので、B級品かC級品が売られています。 従って、中にはほつれがあるシャツも売っているので買う前に十分なチェックが必要です。

その後は、デザート屋さんに向かおうとしたのですが、向かう方向を間違えました。 すると、中国人観光客で賑わっている綺麗目のお店を発見。 中に入ってみると、そこもブランド品を安く売っているアウトレットのお店でした。 私達にはおなじみのお店でマレーシアにあるお店で、マレーシアではほぼ毎回お世話になっていました。 見ると、ラルフローレン、トミー、アルマーニ、コーチなどの服が売っており、私達は、妻がラフルローレンの半袖ラガーポロシャツ、私がアルマーニのジーンズ(灰色)を買いました。 @コーチのジャンパーも数量限定で半額で売っていて暖かそうですが、半額と言っても500ドル(1ドル120円なら6万円)します。

そして、お目当のデザート屋さんに到着。 愛嬌の良い店員さんが、いろいろ説明してくれ、私達は3品を頼み、美味しく頂きました。 @冷たいお茶はフリーで飲み放題でした。 地元のカップルや近所のおじさん? なども続々と入ってくるので、地元の人にも愛されているデザート屋さんだと思います。

その後は、ショッピングモールを見ました。 半分だけオープンしていて、半分は工事中でした。 従って、トイレなども綺麗でした。 特に欲しい物はなかったので、夕食を食べに出かけます。

夕食は、ショッピングモールの近くにある一軒家タイプのちょっと高級そうなクメール料理のレストランで食事をしました。 客層はほとんどが欧米人です。 入口の案内が店内がいいか? 屋外がいいか? と聞いてくるので、お勧めの席は? と聞き返すと、プールサイドにあるちょっとしたコテージのような場所に席を用意してくれ、なかなかいい場所で食事ができました。

注文した物もレストランお勧めメニューから選んだのですが、もちろん、食事はどれも美味しく頂きました。 食後はホテルに戻り、2日目も無事に終了しました。 ということで、予定外のラフルやアルマーニの服の購入がありましたが、2日目もプノンペンを満喫しました。