1st Feb 2017 (Wed) 45歳過ぎて、転職でもしてみますか? その後?
去年、ある会社から転職の電話を何度か頂き、断り続けて数か月。 とうとう根負けして、年末に私の経歴書を渡しました。
私としては、今の会社、上司、チーム、お客さん、給料、駐在生活、ほぼ全ての待遇に大満足しており、おかげで私生活も充実しているので、このままあと数年間? 快適な駐在生活を続たいというのが本心です。 @妻も、この快適生活を続けてもいいと思ってくれています。
一方、転職先にもそれなりにメリットがあるので悩んでいます。 一番のメリットは年収が300万円程度UPする可能性がある。 @最後のネゴで300万円未満のUPになる可能性はありますが... 2番目は、タイの駐在生活にピリオドを打ち、日本の自宅で庭の草むしりをしながら生活できる。 オフィスも六本木だし、お客さんも丸の内だし、日本のサラリーマンらしい生活ができるのではいかと思っています。 3番目は、転職先の会社は、今の会社より規模が大きく、優秀な人がいっぱいいるので、私も成長するかもしれない。 4番目は、担当するお客さんは大手有名企業で、たまに新聞にも掲載される大きなプロジェクトの一旦を担ぐ仕事なので、それなりにやりがいがあります。
ちょっと、今の生活と転職後の生活をシミュレーションしてみました。
結果は、お金だけを考えるならば、転職せずに今の生活を続けた方が、貯金可能額? 住宅ローン繰り上げ返済額? が大きいです。 これは、理由が2つあります。 1つは、転職すると手取り額は増えるのですが、日本での生活費はバンコクの生活費より高いので、貯金に回せる額が減ってしまう。 2つ目は、日本とタイの税制の違いです。 今は日本とタイと別々に給料をもらっていますが、転職すると全額日本から給料をもらう事になり、収める税金も増えるので、貯金に回せる額が減ってしまう というメカニズムです。
ただし、今後の私の人生を考えるならば、目先のお金だけで判断するのではなく、将来を見据えて基準年収がUPしておいた方がいいとも考えます。 今の生活は、基準年収+(臨時的な?)駐在手当で構成されており、所得証明書上の基準年収は低いままです。 @その代り、税制の差でお得に生活できています。 しかし、もし、ここで転職して基準年収が300万円近くUPしたら(200万円でも100万円でもいい)... 今後も転職があるか分かりませんが、もし? あるならば? その時に、更なる年収UPも狙える可能性もあり、有利に働くかもしれません。 @基準年収が大幅に上がるチャンスはそうありません。 普通は? 人件費を抑えたい採用側も... 現年収+50万とか、100万とかを狙ってくるものです。
という事で、やっぱり転職してもしなくても、どちらにもメリット、デメリットがあり、甲乙つけがたい状況です。 色々書きましたが、私としてはニュートラルです。 もし、転職先から内定が出た時点で考える! That's all。
なぜこんな話をするかというと.... 昨日も転職先から電話があり、ちょっと遅れているけど、社内ネゴ中だ! というステータスUPDATEの電話をもらいました。 私は、既にほぼ年内の仕事は埋まっているので... 遅れるのはありがたい事なので、できるだけ遅らせてほしい! お願いしておきました。 @しかし... 相手の希望は4/1入社。 私は... 今の仕事の引き継ぎもあるし、すでに4月の連休のシンガポール旅行を予約してしまっているし、早くても6月入社希望かな? 9月入社が可能だと、更にベストです。
とにかく、まだ転職話は生きているようで、生きていてもよし、流れてもよし 遅れてくれてもよし と、どう転んでも私はベストな策を選ぶだけだけな感じです。
去年、ある会社から転職の電話を何度か頂き、断り続けて数か月。 とうとう根負けして、年末に私の経歴書を渡しました。
私としては、今の会社、上司、チーム、お客さん、給料、駐在生活、ほぼ全ての待遇に大満足しており、おかげで私生活も充実しているので、このままあと数年間? 快適な駐在生活を続たいというのが本心です。 @妻も、この快適生活を続けてもいいと思ってくれています。
一方、転職先にもそれなりにメリットがあるので悩んでいます。 一番のメリットは年収が300万円程度UPする可能性がある。 @最後のネゴで300万円未満のUPになる可能性はありますが... 2番目は、タイの駐在生活にピリオドを打ち、日本の自宅で庭の草むしりをしながら生活できる。 オフィスも六本木だし、お客さんも丸の内だし、日本のサラリーマンらしい生活ができるのではいかと思っています。 3番目は、転職先の会社は、今の会社より規模が大きく、優秀な人がいっぱいいるので、私も成長するかもしれない。 4番目は、担当するお客さんは大手有名企業で、たまに新聞にも掲載される大きなプロジェクトの一旦を担ぐ仕事なので、それなりにやりがいがあります。
ちょっと、今の生活と転職後の生活をシミュレーションしてみました。
結果は、お金だけを考えるならば、転職せずに今の生活を続けた方が、貯金可能額? 住宅ローン繰り上げ返済額? が大きいです。 これは、理由が2つあります。 1つは、転職すると手取り額は増えるのですが、日本での生活費はバンコクの生活費より高いので、貯金に回せる額が減ってしまう。 2つ目は、日本とタイの税制の違いです。 今は日本とタイと別々に給料をもらっていますが、転職すると全額日本から給料をもらう事になり、収める税金も増えるので、貯金に回せる額が減ってしまう というメカニズムです。
ただし、今後の私の人生を考えるならば、目先のお金だけで判断するのではなく、将来を見据えて基準年収がUPしておいた方がいいとも考えます。 今の生活は、基準年収+(臨時的な?)駐在手当で構成されており、所得証明書上の基準年収は低いままです。 @その代り、税制の差でお得に生活できています。 しかし、もし、ここで転職して基準年収が300万円近くUPしたら(200万円でも100万円でもいい)... 今後も転職があるか分かりませんが、もし? あるならば? その時に、更なる年収UPも狙える可能性もあり、有利に働くかもしれません。 @基準年収が大幅に上がるチャンスはそうありません。 普通は? 人件費を抑えたい採用側も... 現年収+50万とか、100万とかを狙ってくるものです。
という事で、やっぱり転職してもしなくても、どちらにもメリット、デメリットがあり、甲乙つけがたい状況です。 色々書きましたが、私としてはニュートラルです。 もし、転職先から内定が出た時点で考える! That's all。
なぜこんな話をするかというと.... 昨日も転職先から電話があり、ちょっと遅れているけど、社内ネゴ中だ! というステータスUPDATEの電話をもらいました。 私は、既にほぼ年内の仕事は埋まっているので... 遅れるのはありがたい事なので、できるだけ遅らせてほしい! お願いしておきました。 @しかし... 相手の希望は4/1入社。 私は... 今の仕事の引き継ぎもあるし、すでに4月の連休のシンガポール旅行を予約してしまっているし、早くても6月入社希望かな? 9月入社が可能だと、更にベストです。
とにかく、まだ転職話は生きているようで、生きていてもよし、流れてもよし 遅れてくれてもよし と、どう転んでも私はベストな策を選ぶだけだけな感じです。
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