Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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タイで働くために必要な資料 (ワークパーミット取得編)

2014-11-17 18:13:05 | バンコク駐在 役所手続
17th Nov 2014 (Mon) タイで働くために必要な資料 (ワークパーミット取得編)

会社から以下6点を準備してほしいと言われました。
 1.申請料 11,700 THB (CWP + VISA 2 Years)
 2.写真(WP用) 3x4cm x3枚
 3.写真(VISA用)4x6cm x3枚
 4.Non-B VISA
 5.英文:卒業証明書
 6.英文:職務経歴書(在籍証明証ではない)

1は、銀行に行くだけ、2,3は写真屋さんでお願いするだけ、4は既に取りました。
5は、学校に卒業証明書をリクエストし、無事に届きました。
6は、私の場合、転職しているのでちょっと複雑なので記します。

もし、一度も転職していないならば、現在の会社(または前に勤めていた会社)から職務経歴を証明してもらいましょう。 会社が英語版を出してくれれば、それをそのままWP申請に使えると思います。

もし、会社が日本語版しか出してくれないならば、以降に述べる転職者と同じ手を使いましょう。 転職者の場合、過去の会社から証明をもらうのが厳しい場合があります。 その場合、自分で作成し、タイの日本大使館で「宣誓書の署名証明」というサービスを利用します。 日本語版しかだしてくれなかった場合は、自分で内容を翻訳したうえで、この「宣誓書の署名証明」サービスを利用します。

私の場合、記載内容は、以下です。
タイトルは、Work history of YAMADA TARO
内容は、所属会社名、在籍期間、在籍部署名、役職、自分の仕事の内容 を転職した(または社内の移動した)回数分記します。
最後に、「I take an oath this contents are right.」と記し、自分のサインをする欄を準備します。

そして、タイの日本大使館に出向き、大使館員の前で、宣誓書にサインします。 すると、大使館で、この内容が正しいと宣誓したサインが本人の物であると証明してくれます。

申請条件は、日本国籍保有者、申請者本人が大使館の担当者の前でサインすること。 だそうです。 本日現在の大使館HPによると、当日15:30までに受付をした場合、発行可。(約30分) 手数料は現金のみで540THBだそうです。 営業時間は、申請・交付時間:月~金 8:30~12:00 13:30~16:00だそうです。

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