29th Oct 2012 (Mon) リビングのTV関連ケーブルの処理
水道の交換部品を買いにホームセンターに行った時に、TVのケーブルを隠す良い物を見つけました。
現在我が家では...
壁にコンセントとTVアンテナの口があり、TV(TV台)まで少し距離があり
ケーブル類が床の上にそのまま出ています。 @ケーブルが見えます。
しかも、TVアンテナ線は白いケーブル、電源は灰色、間接照明の電源コードは黒です。(涙
これでは、埃が溜まるし、掃除も大変そうなので、ケーブルを隠すことにしました。
ケーブルを隠す専用のプラスチックカバーも売っていたのですが、細いものばかりで、我が家の太い電源ケーブル、TVアンテナ線、間接照明の電源ケーブルをまとめて隠せそうな太い物が売っていませんでした。
ケーブルを隠す専用のプラスチックではありませんが、代用できそうなプラスチックが安く売っていたので、必要な距離分購入しました。 @事前に測っておくことをお勧めします。
そして、100円ショップに行き、以下の物を買いました。
1. 歯の目が細かいノコギリ : このプラスチックの切断用
2. 目の細かい金属のヤスリ : 切断面で怪我しないように削ります
3. 両面テープ : 専用の物は両面テープが既についていますが、
: 私が購入した代用品は、別に両面テープが必要です
4. タイラップ : 複数本のケーブルを一まとめにするために購入
ビニールテープでまとめても良いのですが、あとでベトベトになりそうなので
もちろん、ケーブル1本を隠すならば、これは不要です。
5. 壁にケーブルを固定するもの(両面テープ付き): 念の為
当初、ハバキ(床と壁紙の間にある高さ10cm位の板)の上にケーブルを這わせられれば、床にケーブルが付かず、掃除が楽になると思いました。 しかし、電源ケーブル、TVアンテナ線はまぁまぁ重たいので、両面テープの強度では心配です。 従って、始めから床を這わせることにしました。
さて、作業手順は以下です。
ケーブルを隠す専用のプラスチックを購入した場合は、下記2と5は不要です。
1.ケーブル3本をタイラップでまとめて行きます @15cm間隔位にしました。
※ケーブル1本ならば、この作業は不要です
2.壁にケーブルを固定するもの(両面テープ付き)で、壁にケーブルを固定していきます。
3.いよいよ、プラスチックカバーを寸法に合わせて、のこぎりで切ります。
4.切り口をヤスリで綺麗にし、怪我をしないようにしましょう。
5.プラスチック代用品に、両面テープを取り付けます。
6.ケーブルが隠れるように、プラスチックカバーを壁に取り付け、完成です。
綺麗に見せるこつは、以下の3つです。
1.プラスチックのカバーは、ケーブルを這わせる距離分(合計距離)だけ買うのではなく、変につなぎ目が多くならないように、長い所はなるべく、1本使うように計算。 つなぎ目が少ないと綺麗に仕上がります。
2.当然ですが、切断面を綺麗にすることです。
ノコギリでまっすぐに切り、ヤスリを掛けてあたかもプロが切ったような切り口を作ることです。
3.部屋の隅は(直角に曲げる)、それぞれを45度で切り、綺麗な直角を作ると、綺麗に仕上がります。 ちなみに、45度を作るのに分度器はいりません。 レシートでもなんでも90度の角がある紙を半分に折れば、45度になるので、それを分度器代わりに線を引きます。
これもまたTVの固定同様、少し格好悪いのですが、まぁまぁ綺麗にケーブル処理できました。 写真は、まだ仮止め状態なので、少し浮いていますが、この中に3本のケーブルが入っています。 ケーブルが見えないだけでも、すっきりしている感じがするでしょ? @自己満足 (笑
水道の交換部品を買いにホームセンターに行った時に、TVのケーブルを隠す良い物を見つけました。
現在我が家では...
壁にコンセントとTVアンテナの口があり、TV(TV台)まで少し距離があり
ケーブル類が床の上にそのまま出ています。 @ケーブルが見えます。
しかも、TVアンテナ線は白いケーブル、電源は灰色、間接照明の電源コードは黒です。(涙
これでは、埃が溜まるし、掃除も大変そうなので、ケーブルを隠すことにしました。
ケーブルを隠す専用のプラスチックカバーも売っていたのですが、細いものばかりで、我が家の太い電源ケーブル、TVアンテナ線、間接照明の電源ケーブルをまとめて隠せそうな太い物が売っていませんでした。
ケーブルを隠す専用のプラスチックではありませんが、代用できそうなプラスチックが安く売っていたので、必要な距離分購入しました。 @事前に測っておくことをお勧めします。
そして、100円ショップに行き、以下の物を買いました。
1. 歯の目が細かいノコギリ : このプラスチックの切断用
2. 目の細かい金属のヤスリ : 切断面で怪我しないように削ります
3. 両面テープ : 専用の物は両面テープが既についていますが、
: 私が購入した代用品は、別に両面テープが必要です
4. タイラップ : 複数本のケーブルを一まとめにするために購入
ビニールテープでまとめても良いのですが、あとでベトベトになりそうなので
もちろん、ケーブル1本を隠すならば、これは不要です。
5. 壁にケーブルを固定するもの(両面テープ付き): 念の為
当初、ハバキ(床と壁紙の間にある高さ10cm位の板)の上にケーブルを這わせられれば、床にケーブルが付かず、掃除が楽になると思いました。 しかし、電源ケーブル、TVアンテナ線はまぁまぁ重たいので、両面テープの強度では心配です。 従って、始めから床を這わせることにしました。
さて、作業手順は以下です。
ケーブルを隠す専用のプラスチックを購入した場合は、下記2と5は不要です。
1.ケーブル3本をタイラップでまとめて行きます @15cm間隔位にしました。
※ケーブル1本ならば、この作業は不要です
2.壁にケーブルを固定するもの(両面テープ付き)で、壁にケーブルを固定していきます。
3.いよいよ、プラスチックカバーを寸法に合わせて、のこぎりで切ります。
4.切り口をヤスリで綺麗にし、怪我をしないようにしましょう。
5.プラスチック代用品に、両面テープを取り付けます。
6.ケーブルが隠れるように、プラスチックカバーを壁に取り付け、完成です。
綺麗に見せるこつは、以下の3つです。
1.プラスチックのカバーは、ケーブルを這わせる距離分(合計距離)だけ買うのではなく、変につなぎ目が多くならないように、長い所はなるべく、1本使うように計算。 つなぎ目が少ないと綺麗に仕上がります。
2.当然ですが、切断面を綺麗にすることです。
ノコギリでまっすぐに切り、ヤスリを掛けてあたかもプロが切ったような切り口を作ることです。
3.部屋の隅は(直角に曲げる)、それぞれを45度で切り、綺麗な直角を作ると、綺麗に仕上がります。 ちなみに、45度を作るのに分度器はいりません。 レシートでもなんでも90度の角がある紙を半分に折れば、45度になるので、それを分度器代わりに線を引きます。
これもまたTVの固定同様、少し格好悪いのですが、まぁまぁ綺麗にケーブル処理できました。 写真は、まだ仮止め状態なので、少し浮いていますが、この中に3本のケーブルが入っています。 ケーブルが見えないだけでも、すっきりしている感じがするでしょ? @自己満足 (笑
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