Satoru's diary

日々の想いをつづります。
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チャチュンサオの週末(2017/2/4)

2017-02-06 12:00:37 | 旅行 2017
4th Feb 2017 (Sat) チャチュンサオの週末(2017/2/4)

この週末は、バンコクの隣の県(チャチュンサオ県)に「非日常」を満喫するために一泊二日の旅行に行ってきました。 

さて土曜日です。 朝6時前に起きて、身支度をし、バンコク駅に向かいました。 8時発の電車に乗る+朝食を食べる時間+駅まで渋滞しているかもしれない? を踏まえ、ちょっと早めに出発しました。 @結果は、駅に到着するのが早すぎました。 道が空いているので7時前には到着です。(笑

まずはチャチュンサオまでの切符を買いました。 最初に(どこ行きの切符も買えるはずの?)1番カウンターに並んだのですが、自分の番が来たら、17番カウンターに行ってね! と言われ、17番に行くと、カウンターが閉まっています。 結局、開いている近いカウンターである14番(ホアヒン行の掲示が出ている)で、チャチュンサオ行きのチケットを買いました。 @1人13バーツでした。 @この2月からタイの国鉄はNetで予約できるようになったそうです。 @おっと、朝食は駅前(ちょっと離れているけど)揚げパンと豆乳のお店で、揚げパンと豆乳を買って食べました。 @できたては温かいし、ちょっと甘くて美味しいです。

バンコク駅に電光掲示板ができていました。 大きな進歩です。 到着と出発の時間、行き先、電車番号、プラットフォーム番号、遅れなどの情報が分かるようになっていました。 @以前は情報なんてないし、駅員に聞いても「どれくらい遅れるか分からない」などと、聞いている私達と同じ立場で答えてくれるので、ひたすら待つしかありませんでした。 @これが、タイにおける列車旅の醍醐味です。(笑

結局、20分遅れの8:20に出発。 約1時間半の旅です。 順調に進み、10時頃にチャチュンサオ駅に到着しました。 今夜の宿は、駅から歩いて10分程度の所にある、Yenjitリゾートというところです。 @駅前の歩道橋を渡り、駅を背にして左側に歩くと3、5分程度で入口の看板が見えます。 @駅前の大通りに面しているのは車の入口のみで、駅前の通りから奥に2~300m入っていくと、正面に受付がありました。 チェックイン時間前なので、荷物だけ預かってもらうとしたら、チェックインさせてくれました。 @さすが機転が効くタイ人です。

部屋は? 建物全体が? 施設全体が? 新しいのか、とても綺麗な部屋でした。 広いし、エアコンの効きも、冷蔵庫の効きもいいし、TVの映りもいいし、問題ありません。 @TVは映画やスポーツチャンネルなどもあるのですがタイ語のみで、英語に変える「音声の変え方自体」も分りませんでした。 @TVをあまり見ないので良しとします。


ちょっと、エアコンが効いた部屋で一休みして、ピンクの巨大ガネーシャで有名な? ワット・サマン? サマーン?に行ってきました。 ホテルの前の駅前通りの道を渡り、ソンテウ(トラックを改造した乗合バス)を待ちましたが、なかなかお目当のソンテウが来ません。 ワット・サマンに行くソンテウは、白にソンテウに水色のラインが入ったやつです。(一部、緑のラインが入ったやつも行くようですが、何台か聞いてみましたが、水色を待つんだ! と言われるだけでした) なかなか来ないので、駅まで戻り、駅前のバス停? のベンチに座って待ちます。 @他のソンテウは数分起きに来るのですが、お目当の水色ラインのソンテウはなかなか来ません。

そのまま待っていてもよいのですが、ある程度客が集まらないと出発しないソンテウ。 始発であるバスターミナルに向かって歩き始めたら... 来ました。 しかし、既に満員なので、立ち乗りとなります。 妻は、若者タイ人が席を譲ってくれたので座って行けました。 @こういう年配者を労わる? 女性を労わる? 優しさがタイにはあります。 @日本にも残っているのかな?

20分位かな? 順調に進み、終点のワット・サマンに到着しました。 @この満員のソンテウに、日本人の年配者3人組も乗っていました。 料金は1人30バーツでした。 観光バスも来ていて多くのタイ人で賑わっています。 お土産物屋さんもいっぱいあります。 私達はまず、お目当のピンクの巨大ガネーシャを目指します。 しかし、巨大ガネーシャ以外にも巨大な中華風天女様? 巨大な座った阿修羅像? 巨大な蛇? など写真スポットがいっぱいあります。 その他にもドラえもんやピカチュウ、ジャイアン、スーパーマン、スパイダーマン、オリジナルロボットなど、色んなキャラクターが置いてあり、子供たちは写真に夢中でした。

川沿い(バンパコン川沿いにお寺はある)のベンチで少し休み、ココナッツシェイクを飲みながら休憩し、ピンクのガネーシャのお参りです。 直接ガネーシャにお願いするのではなく、周りに立っているガネーシャの使いであるネズミにお願いを伝えるのです。 私は月曜日生まれなので(月曜の色である)黄色のネズミにお願いします。 @金色のネズミは何曜日生まれでもOKだそうで、黄色と金色の見分けがつかないので、私がお願いしたネズミが金色だったのか、黄色だったかわかりません。 事前に自分の誕生日の色を調べてから行く事をお勧めしますが、困ったら、長い列ができている黄色か金色にお願いするといいと思います。

その後は、名物? コインをちょっと離れた所から投げ、巨大なお椀に入ると良い! というやつもチャレンジしました。 @ばちが当たらないか心配です。 近くのカウンターで20バーツ札を1バーツコインに両替してくれます。 @全体的にばちが当たらないか心配になるお寺ですが、タイ人は気にしません。 みんな楽しみながら、写真を撮ったり、飲食したり、買い物したりしています。 一種のテーマパークかな?

その後は、川に浮かぶ巨大な蓮の花に渡り、3周回ったり、お土産物コーナーを見て回りました。 バンコクでは意外と高い、夏みかんみたいなポメロ? が安くて、大きい物は4個100バーツ、一回り小さい物は5個100バーツだったので、買いました。 @すぐに食べれる様に剥いた状態になっている物もかなりな量で50バーツで売っていました。

その他にも巨大な金色の石があったり(ちょっと離れた所にある)、色々見て回ったら2時間位かかりました。 @セブンイレブンもありましたし、トイレも比較的綺麗なトイレが所々にあります。 あと、私が大好きなジャックフルーツ(剥いた物)も熟れている物が40バーツで売っており、これも美味しく頂きました。


一通り見たので、ソンテウを降りた所に向かうと、ソンテウが止まっていたので、私達も乗り込みました。 15:20発のソンテウです。 そして、行きのソンテウに乗っていた日本人3人組も乗り込んできました。 @だいたい見る時間は一緒なんですね?(笑 私達は、チャチュンサオ駅まで戻り、歩道橋を渡り、100年市場(タラート・バーンマイ)行きのソンテウに乗り換えました。 @駅まで戻らず、駅前の通りに出た時点で乗り換えるのが効率的ですが、駅前なら英語が話せる人がいそうなので、万が一の時に助けを求められます。

黄色のラインが入ったソンテウだったかな? ソンテウに乗り込み、バーンマイ市場に向かいました。 駅から15分位で到着で1人8バーツでした。 恐らく16時頃に市場に到着したと思うのですが、半分以上のお店は既に閉まっていますし、開いているお店も、残り数個の商品を売ったら、すぐに閉店しそうな勢いです。 @もっと早い時間から行くと楽しめるのかもしれません。

一通り見て回りました。 購入したのは、笹の葉に包まれたお菓子(中は餅? 外郎? みたいなのが入っている)で、ココナッツ味と、マンゴー味? あとは、歩いていたら、パッタイ屋さん?の店の前で、買い物客のおばさんに、この店は美味しいから食べていきな! と言われて、入りました。 人気店なのか、私達が入った時は1/3位しか埋まっていなかったのが、私達が川沿いの席に座ると、すぐにほぼ満席になりました。 @美味しかったです。 安いし、店長? オーナーさん? は少し日本語も話すし、なかなかいいお店で食事ができました。

一通り市場を見た後は、ソンテウで終点のバスターミナルまで戻りました。 帰りにロットゥを乗る可能性もあるので、出発時刻を確認しました。 エカマイ行きは、朝5:00, 7:00, 8:20, 10:00, 12:00(Sunday), 14:00, 16:00, 19:00となっていましたが... 実際はもっと頻繁に出ています。 私は、バスターミナルの近くの床屋で髪の毛を切ってもらいました。 なかなかの人気店なのか、2人待ちの3人目です。 @でも4席あるので、実際は10分待ち位で、髪を切ってもらいました。


髪を切ってもらった後は、近くのビックC、メジャーシネマだったかな? をちょっと見て、飲み物などを買って、ホテルに戻りました。 @ホテルの近くにガイヤーン(鶏の炭火焼き)のお店がやっていたら食べて帰るつもりでしたが、既に閉まっていました。

ということで、19時過ぎにホテルに戻り、軽くシャワーをして、読書タイムです。 エアコンが効いた部屋のベッドの上での読書は最高に気持ちいいです。 @暑いホテルのプールサイドでの読書とはちょっと違います。(笑

ほどほどに読んでいるうちに眠くなってきたので、睡眠です。 というか、朝まで快眠でした。

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