「躾」まさに自分の身を美しくする意味。
この躾…最近の子供達を見ていると躾をされている子供とそうでない子供とはっきりしている。
ゆうちゃんが通っている公文でそれが良くわかる。
まず、靴を揃えない子供が多いこと。
揃えないよりひどい子供もいる。
人の靴を踏んでそのまま放り投げて教室へ上がる。
そして、挨拶や受け答えがまったくできていない。
先生たちが生徒に教えてることが…
「ちゃんと挨拶しなさーい」それでも黙っている。
「先生鉛筆忘れました~」「筆箱忘れました~」「この問題何を言っているかわかりませーん」
おバカにも程がある~それも言っている子供が小学校高学年。
だいたい、自ら勉強をしに来ている姿勢がまったくなっていない。
先生は厳しく「真剣に取り組めないなら帰りなさい」「ここは幼稚園じゃありませんよ」
頻繁に言っている事を迎えに行くと耳にする。
しかし、きちんと私をみても元気よく挨拶する子供はやはり靴も揃える。
きちんと躾が身についている子供は成績も良いらしい。
でも、これって子供が悪いのか?
いや違う、これは親が教えないからできない訳で…
教えないって言うか、親自身が躾を身につけていないからだ。
本当にバカなアホな親がこの周辺に多く存在している。
躾は学校がするのではない。
親が躾を教えるのが「躾」の意味じゃないの??
何だか憤りを感じる。
でもね…さっき私を見て「こんにちは~」と元気よく挨拶する小学生の男の子が公文に来ていた。
私は「頑張ってね!」と言うと苦笑いを浮かべていた。
その表情がとても子供らしくて可愛かった~
とっても清々しい気持ちにさせてくれてありがとう