「気に入らんから作るは~~」
「・・・モップはまた使える様にしてよ・・」
先々週大浪池のマンサクを上からモップの柄の秘密兵器で撮影しました・・その画像
自他共に好評でした。
この超ロング自撮り棒は高い窓をお掃除するモップの柄を利用し
以前作り直したミニ三脚を(その記事)柄の先に絡ませ・・
落ちないようにゴムバンドで・・ぐるぐる巻き
使うのに不具合は無かったのですが・・・何とも不格好・・・綺麗じゃ無い・・プライドが許さない・・
そこで新しく作る事に・・。
部品はホームセンターで・・2070円(ホースバンドが半分以上)と以前電気屋さんからもらったケーブルの残り
この様にカメラと接続して・・
モップの柄との固定はホースバンドで!・・・これでモップの柄からいつでも超ロング自撮り棒へ変身できます。
まずカメラ固定用ネジと同じピッチのボルトの頭を電線接続アルミ圧着端子の内径に入るように削ります。
ぎちぎちでOK・・・たたいて入れます。
圧着したボルトの頭を更に固定するためにナットを付け・・
カメラの固定をロックをする蝶ネジの戸手が干渉しないように斜めに削り・・・・・・良い感じ!!!!
ただボルトが短すぎた~~緩み止めのパッキンが入らない
圧着端子を潰して更に圧着
圧着端子の反対側にケーブルを固定します。
ケーブルの太さに比べ圧着端子が太いので双巻きにして差し込み・・
圧着固定!
本来は圧着専用器具で圧着固定するのが良いのですが・・端子がつぶれ変形するのが嫌なので・・外れない程度に軽く・・
圧着端子部分を熱収縮チューブで目隠し・・(画像撮り忘れ)
ボルトが5mmほど短すぎて緩み止めのパッキンが入らなくなった
そこでビニールテープをパッキン代わりに・・・この程度でも十分機能発揮します。
もし万が一カメラがポールから外れた時のためにアンカーを!
柄の先にケーブルをホースバンドで固定・・いつでもモップに戻れます
こんな感じですよ~~ケーブルを好きな角度に曲げる事ができ・・
「良いやろう~~~」「・まあね・・・」「良いね~~~」「・・・」「う~~~ん・・よしよし」
「先端のポールごと抜け落ちる事無いの?・・ポールごとカメラが谷に落ちるっちゃないと・・・」
「ある!・・・・・・それの対策は次回考える」
ケーブルが硬すぎず自由に曲げられ・・しかもカメラ重量を保持出来・・・
カメラの向きを360度何処でも蝶ネジで固定でき・・
スッキリしていて、脱着簡単・・・・我ながら良い発想で良いできばえ
早速お花見に使いました。(後日報告します)