「屋久島も北アルプスも行きたいね~」
「お金はかかるけど北アルプスが先だね」
「北アルプスのどこ」
「まずは表銀座、燕岳と常念岳の縦走でしょう」
となった2009年後半です。
07月11日 霧島山中某所
以前からキノコの一種で土栗(通称コロベ)が沢山有る場所を見つけていました。
霧島で田植えが終わった頃が収穫の時期!との事、移植ゴテを持って探しに行きました。
「あった!!!!!!!30年ぶり」「こんなの食べて大丈夫か~~~?」
早速お料理、コロベパスタです。「美味しい~~~~」「う~~人生初やから~~・・・まずくはないね」
現在この場所は立ち入り禁止・・・他の場所にもほんの少しづつは有るのですが......採ったら無くなりそうで...ガマンです。
07月18日 えびの高原から縦走
えびの高原に車中泊、ゆっくり起きてゆっくり縦走、高千穂河原発10時57分のバスで戻りました。
08月09日 女の子念願の北アルプス!
予定は1日目中房登山口より燕山荘泊まり、2日目大天荘経由常念小屋泊まり、3日目常念岳経由三俣登山口に下山でした・・が!
前泊の穂高町は雨、当日も降ったり止んだり・・・・。
燕山頂へ、雲が高く小雨程度でした。
初標高2763m
ところが、小笠原近海の熱帯低気圧が台風に変わり、関東地方へ...
翌日アルプスの稜線は早朝から暴風雨、燕山荘で停滞でした。
夕方には少しはおさまったので、アルプスの稜線を見てお山歩です。
2連泊の翌朝、ほぼ快晴~~~。翌日の予定があり夕方には下山しないと・・。
今日の行動を思案しながら名残惜しいテント場を・・
そこへ突然の地震!、
山荘のテレビで確認すると、首都圏は交通機関がパニック状態、登山道も崩れたかもとの噂!
常念行きをあきらめ中房登山口へ下山することに、快晴ですが雲の下の登山口は雨だったらしい。
槍を眺めながらなごり惜しい下山でした。
08月16日 消化不良の北アルプスの後、韓国岳へ、いつもの縦走です。
獅子戸から見る夏の新燃岳....緑が・・・。
08月29日 韓国岳往復、朝日を見て下山。
09月・・・なぜか1ヶ月お休みでした。行った記憶も記録も無いのです。
10月04日 えびの高原から縦走、10時57分のバスで戻るパターンです。
10月10日 韓国岳で日の出を見てゆっくり休憩をしながら縦走
縦走路へ
日差しが綺麗です
中岳付近はススキの穂で白銀に・・・・。
10月24、25日 紅葉の久住テント泊
牧ノ戸峠→久住分かれ→白口谷→坊ガツル→大船山→坊ガツル
星生山西斜面
大船山の紅葉
坊ガツル周辺の紅葉
法華院温泉に入って湯上がりの一杯中
10月31日 えびの高原から縦走、紅葉の韓国岳南斜面
縦走路からでしか見られない景色です。
11月15日 えびの高原から縦走
まだファイントラック社製の服じゃありません。半年で少しずつ変わっていきます。
11月28日 朝日を見て縦走
新燃岳の噴気孔も毎回の様に場所が変わってました。今考えると前兆だったのでしょうか?
新燃岳の火口から周辺の景色を見ながらゆっくり歩きます
いつも変わらないコースタイム
えびの高原→韓国岳(1h25m)
韓国岳→獅子戸岳(1h)
獅子戸岳→新燃北(25m)
新燃岳→高千穂河原(1h30m)
合計4h20m
バスで高千穂河原10:57→えびの高原11:26でした。
12月20日 高千穂河原より縦走
高千穂河原から縦走すると約1時間余計に時間がかかり5時間10分程度でした。
12月26日 まず高千穂河原発8:37発のバスでえびの高原へ、時間を気にせずゆっくりぶらぶら縦走
この縦走パターンが普通一般的!!!!
2009年後半は霧島山系11回、内縦走9回その他が北アルプス燕と久住で2回でした。
通年で霧島山系24回内縦走12回その他6回でした。
アルプスの不完全燃焼が有るのか後半霧島縦走を月3回ペースで9回でした。
霧島縦走はホント良い毎週末のお山歩コースでした~~。
懐かしいですね~~。
また縦走できる日まで頑張って生きましょう。