「めくれてるやん」
「なんでかな~どこも引っかけて無いけど」
男の子は足癖が悪いのか右だけ必ずめくれてきます。
過去の靴の修理記事
しかし女の子は初めて
中に詰まっていた小石や汚れを綺麗にして
ゴムノリを付け乾くまで待って
押さえにくい場所なので、物を挟んでテープでしっかりと押さえ・・・
なかなか押さえづらい所なので更に2個の万力を使ってガッツリ・・・押さえてみるものの・・・・
ところが翌日・・・
「失敗や・・・・」「なんで?」「隙間が空いてる所が有る」
押さえた所はしっかり付いていますが・・その横が・・・
丸く全体を押さえないとダメみたいです。
やり直します。
付いているところも丁寧に剥がし・・・再度削って・・・またゴムノリを付け
カーブが同じ程度のパイプの端切れを当て、状況が見える様にあえてテープは巻かず・・・
タイラップバンドでしっかり固定「今度はいいやろ!!!」
このまま半日
そして恐る恐るタイラップバンドを外してみると~~~成功です。
どのくらい保つかは疑問ですが、少なくともあのままよりは良いはずです
「来月、ソールの張り替えに出すっちゃろ・・」「まあそうだけど」
「修理せんでよかったのに・・」「それまでにもっと広がったらいかんやろ」
登山靴シリオP.F.530ゴム部の修理でした。
この靴は2014年6月に博多のアウトドアショップ巡りで購入しています。(その時の記事)
それから約600km歩いているので登山靴も傷みます。
ソールもそろそろ張り替え時期!
ミヤマキリシマが終わったら張り替えにそろって2足とも出しましょうかね~。
しかし今週末も土日雨パターン