「なんそれ~~~~」
「面白そうやろ~」
「私無理!」
山の地形を等高線で組み立てるキット
プラモデルと同じ、紙モデルとでも
『霧島連山』を購入
連山の最高峰韓国岳が標高1700mなので
標高300mから20m毎に1680mまで
土台を含め厚さ1mmの紙を70枚積み上げて行くキットです
残骸と道具です
精密ピンセットやメス、貼り付け用ローラーなどの道具を使って
位置決めのピンが2本付属していますが
もう1本有った方が作り安かったので直径5mmのピンを製作
直径5.0mmの丸棒を探すも・・ピッタリが無く
5.7mmの箸を片側0.35mm削る事に
均等に正確に丸棒を削るには・・
こんな方法で丁寧に削りました
兎に角どんどん貼り合わせていけば良いだけ!
兎に角!!!!正確に!!!!慎重に!!!!集中!!!!
小さくなればなるほど・・・楽しかったね~~
と言っても
位置決めは0.1~0.2mmの世界
位置決めピンから数10mmも離れているところは紙のたわみで失敗も多く
白い線が本来の位置、
見えている所は0.1mmほどズレた証拠・・
まあ色々有りましたが~~~
一気に1日で製作
数日間楽しめば良いものを~~集中して一日でやってしまった
作って見ると高度が強調されているせいで
この谷深いだよね~~とか
ここ急なんだよね~~とか
こここんなんだったけとか~~面白い
高千穂河原付近
鹿ヶ原の広さが良く判る
今は通れない新湯林道付近
深い谷に滝がありました今どうなってるでしょう
林道の橋から両滝へ、そして韓国岳避難小屋へ向かう沢、小さい沢けど深かったよね~
えびの高原付近
大浪池から韓国岳へのあの急な木道階段きついはずです急すぎ
大幡池付近
ここも急なですよね~~
氷滝の出来る、ほぼ垂直の壁膳棚ハッキリ判ります
まあ楽しい一日でした
「よくやるは~~~~でも出来たの見ると面白いね~~」
「もう一回同じ物を作れば完璧に作れるんだけどな~~」
「作れば~~~」
「一緒に作ろうや~~」
「お裁縫とか小物作るのは好きだけどそれは無理!身体に悪そう」
まじもう一個作ってインテリアにどうかな~と思ってるところです