「今週はちょっと山道で良いかな」
「えびの岳周回や」
捻挫後４週間が経過
先週少し歩けたので
今週はなだらかな、えびの岳の山道でリハビリ
えびの高原駐車場からえびの岳へ
滅多に歩かない道を
「そっちから行く？」「行けるやろう？」
１０年ぶりに歩く道
「こんなにベンチ有った？」「初めてやし」
休業中のキャンプ場へ
「そこから行こう～～」
「ここ通った事無いかも・・・」「あるさ～～」
キャンプ場からフカフカで足首に優しい赤松林を登り
結構急坂を丁寧に登り
静まりかえった林を・・進み
風が冷たく「今日晴れ予報だったよね・・」
「この周辺だけガスガス、下りれば晴れてるよ」
今回のザックは先週より更に重く・・
彼女の前で計量するとブーイングが出るレベル
重いと思うのは最初だけで、
しっかりトレーニング
以前は低木の中で視界無しだったが
山頂らしくなった、えびの岳山頂三角点
最近見かける栗野岳への道の入り口を確認したり
えびの岳展望台
雲の真下で辛うじて展望が有るもののやっぱり日差しが欲しい
先週歩いた柳ヶ平散策路を探し
「たぶんあの２段になった茶色い広場や」
「え・・あんな所？」
えびの岳唯一の少し急な下りを無事通過、登り返して
マンサクの開花「まだぜんぜんや・・・」
と言うか・・花が咲かないと木が判らないので
場所で多分この木と・・・
下りは足首が痛むと、丁寧に
段差が痛むなら「こっち歩いたら」
「いや!ちゃんと道歩く」
意地をはる意味が理解できない
下山して、つつじヶ原を横切って駐車場へ
「何処行く」
「あそこのテーブルでお昼にしようや」
景色は良いのですが
風が寒い中、草っぱらのど真ん中
お昼のメニューは『蕎麦ガレット風パンケーキ』
たまには違った物をと、考えたすえ
そば粉でお好み焼きの様なガレットの様な物を作れないかと・・
そば粉を豆乳で溶き
ホットサンドトースターに油の代わりにマヨネーズをしき
そこに豆乳で練ったそば粉を入れ
少し焼けた状態でキャベツにハムと”とろけるチーズ”をのせ
蓋を閉めてひっくり返して焼くと～～～～
じゃん～～～～
こんな食べ物に～～
塩味が足らなかったので残りの生ハムものせて
そばがまだ余ってるので
今度はシンプルに蕎麦に”とろけるチーズ”のみで
出来上がり～～～
チーズがのった蕎麦パンケーキ風？分厚い蕎麦ピッツア？
パンケーキの様に、こんなに分厚いのです
寒い風の吹きっさらしの中、震えながら遊びました
美味しかったです
目的のリハビリはＧＰＳ計測で
距離４.４ｋｍ、時間３時間、標高差２０８ｍでした
捻挫して４週間・・
まだ痛いそうです
スッキリ治りませんね・・
昨年年末には膝手術から復帰し１２ｋｍ、
標高差１２００ｍ歩ける様になったのに・・・
何か意味があるのでしょうね！
蕎麦のアレンジ山食
家で予行練習無しのぶっつけ本番でしたが
思ったとおりの分厚い蕎麦ガレット風の食べ物でした
今週末は所用でお山歩お休みで
足首のケアですね
