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The Dawn Sky (東雲の空)

8日.行縢山に登り景色を堪能する

何処行こうかね~

アケボノはまだやしね・・

行縢とか石堂とか咲いてる記事見たよ

そこ行こうや

登山口に行きやすい行縢山(むかばきやま)を選択

なぜか2人とも行縢山は初です

 

延岡ジャンクション付近から必ず特有の山容が見え

いつかは登りたいね」と言いながら

なかなかその機会がありませんでした

 

調べると山頂まで最短距離7km標高差700mと

私達には登りだけで2時間半はかかる計算です

登山口に近づくと・・断崖の景色
山頂何処?」「左の一番高いところだと・・思うけど
何処を登るの?」「滝の右から回って周りこむみたいよ

9時半、行縢神社駐車場に到着
用意をして、行縢神社にお参りをし

10時10分出発

行縢川の最初の橋

川ぞいに登り第2の橋『滝見橋』
滝が見え「え・・・どこ登ると?
右に巻いて登って奥で徒渉してずっと左にやろう・・・

両側そそり立つ壁の間を

登山道は岩ゴロゴロ

雌岳分岐と県民の森分岐を過ぎ徒渉

ヤマザクラもまだ咲いていて

見上げる様な椿の森を進み

進行方向が西から南に変わり明るくなって来ると

ほとんど休憩せず2時間20分かかって
12時30分、行縢山山頂~~~
きゃ~~~凄い^^~~

山頂周辺にはお目当てのアケボノツツジ?もう

延岡市から日向市の景色~~
延岡の町がこぢんまり見えるね・

都農町から続く尾鈴山
尾鈴山もすぐ判るね

13時前なので、まずお昼
リスクより景色を優先した場所で

一個はそのまま、
もう一個は焼いてホットサンドで

食後はこの景色を満喫~~
ご機嫌のポーズ

上から高度感を~~~

やると思った、覗き込み!
下は断崖絶壁と思ったら結構木がある~~

交替して

振り返ると~~恐る恐る覗き込んでいるのがわかる

13時33分、
記念の構図を撮って下山です

下りはガンガン下って

滝に寄って
高っか!上が見えんよ~~

ずぶ濡れに成りながら・・撮影
2023/04/08行縢1

びしょ濡れになった・・寒み~~」「ここでも濡れるのに・・当たり前やろ
2023/04/08行縢2

滝見橋で再度ふり返り

15時15分下山、無事下山のお礼をし

ストレッチをして
延岡市街でおやつのラーメンを食べ、帰宅でした

GPS計測で距離7.3km、時間5時間17分(山頂1時間)、標高差721mのお山歩でした
私達の登坂能力は標高差300m/時間なので、2時間20分ピッタシONタイムでした

初行縢山はアケボノツツジも咲いていたし

天候にも恵まれ最高の景色を観る事ができ

ミツバツツジの蕾もいっぱいでした

もっと早く登っておくべきでしたね~

次回は雌岳も行って見たいです

そろそろアケボノツツジや、カタクリやミツバツツジの季節ですね~~

開花タイミング、お天気のタイミング、色々の予定・・

う.......なかなかタイミングが合わない

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コメント一覧

henkutuzizii
こんにちは
行縢とは武士が馬に乗って狩猟する時などに身につけるエプロンみたいな物だそうです
それに山要が似ているとかだそうです
宮崎より薩摩の地名が読めません
藺牟田池(いむたいけ)とか
iakhs
・コメントに感謝です。
 (山の花は咲く時期を見極めるのが難しいですネ)
 (今回はおそいかなぁと思いましたが幸運でした)
・「むかびきやま」これ読めませんネ。
 (地方独特の読み名もあり、日本は広い!広い!)
 (高校野球でも男子の名前が難しく読めません)
 (親の顔が見たい!と言えば、これ怒られそう・・・)
・今後も楽しい写真、期待しています。
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