「橘」型は戦時急造型の駆逐艦として建造された「松」型を、更に簡易化したもので、
工期を6ヶ月から3ヶ月に短縮する為に曲面構成であった艦首フレアを平面構成とし、
艦尾も丸型から角型に変更、又22号電探檣の廃止に伴った前檣の形状変更が「松」型
との主な相違点である。懸念された船体形状の変更による速力の低下も問題は生じなかった。
( 中略 ~ )
本級は多くの艦が終戦時に残存し、戦後処理の為に復員輸送船として働き、その後海外へ
賠償艦として引き渡された。
(ピットロード 1/700 初桜 の組立て説明書より引用)
って、...
”エアモデル こんなの作っちゃいました! ”(ブログタイトル)はどこ行った?...(^^;)