エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

ブラックバーン・スイフト艦上雷撃機を...作れるの?(〃・ิ‿・ิ)ゞ (その4)

2014-12-11 00:19:14 | ブラックバーン・スイフト艦雷
制作記録しておきます。
翼になるパーツを油性ペンで線引きしました。

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単調な作業が続きますが(^_^;)

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続いて胴体...を、どうしよう?胴だけに...(汗;)

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ネットで資料探しているとこんな画像を見つけました、ラッキー♪
ソードフィッシュとサイズ的には同じくらいの規模ですが、構成が違いますね。ソードフィッシュは鋼管羽布張りなのに対して、スイフト(ダート)はソッピース・キャメルやクックーのような構造、だけど木製じゃなくて鋼管のようです。
この辺、航空機の構造進化の点からも興味深いですね。
ちなみに資料本等によると、クックーから10式、13式へ発展(設計技師が同じ人(ハーバード・スミス技師)ですし。)

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ブラックバーン・ダート(スイフト)は89式艦攻に発展したという(89式は設計をブラックバーン社に発注)。


ダートは1930年頃まで、英空母(フューリアス、アーガス、ハーミーズ、イーグル、カレイジアス、グローリアス)で運用され(たと思いますが調べきれてませんが(汗;))、後継機種のリポン→バフィン→シャークに引き継がれます。1930年台半ばになるとフェアリー・ソードフィッシュが登場(空軍の雷撃機ヴィッカース・ヴィルデビーストってのもあったんですね最近キット発売されたの見て知りました。しかも開戦時には旧式で退役途中ながらシンガポールに配備されてて、日本艦隊に果敢にも攻撃雷撃を挑んだという...!?)


この時期、日本では13式の成功に続くはずが89式→92式→7試→9試と迷走を続けてようやく使える96式が出来た頃にはアメリカでは単葉金属製のダグラス・デバステーターが登場して、複葉艦攻は時代遅れとなってしまうのでありました(ってのが宮崎駿監督の「雑想ノート」のお話ですね♪)。


まあ、かくいう大英帝国も後継機が、アルバコア→バラクーダ→スピアフィッシュ(?、さっき知りました(爆))と...暗黒の”英国面”に行っちゃうんですからなんだかなあ、と...好きですよ、蛇の目の花園!?(^_^;)


え~っと、


つづけますね(汗)


画像をじっと観察してると、イロイロと???が増えてきちゃうんですが、

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ね、この○印の辺り、なんか違ってるでしょ?

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この部品はなんの装置なんだろう?、とか、


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こういうの、詳しい人はいるんでしょうね?ソリッドモデルクラブのベテランモデラーさんとか、WW1機や大戦間の機体に造詣の深い方とか。教えを請う機会があれば、と思います!