9月30日、完成!...って記事アップしたんですが...
その後の2日間まだ手直ししておりました...(^^;)
キャノピー周りの塗り、筆でタッチアップしたんですがヘロヘロになっちゃって...orz。眺めててどーも納得いかない、で、もう一回セラミックコンパウンド掛けてシリコンポリマーの皮膜を落とし(きれたのか、はわかりませんが(汗;))、その後マスキングしてエアブラシ吹いて...、デカールがマスキングテープといっしょに剥がれちゃったんで、ジャンクデカール探して貼りなおし...最終的に再度シリコンポリマーでコーティングして...これで2日分...
今度こそ作業完了!です
...よね?...まだどっか気になる?
いいかげんにしなさい!って?(爆!)
(作品名)
F8U-3”スーパークルーセイダー”
試作3号機(Bu.No.147085)
使用キット ハセガワ1/48 ヴォートF-8Jクルーセイダー
(PT26)
改造点:キットのパーツを活用し、大幅に改設計した試作機として
スクラッチ制作
①キットの胴体パーツを分割カットし、プラ板を裏貼りして整形
②機首ノーズコーンをステンレス丸棒より旋盤にて削り出し
③テールパイプはアルミパイプを旋盤&ベルトサンダーで整形
④胴体後部をアルミ缶ビールの空き缶を利用して巻きつけ整形
⑤機首エアインテークは金属ジ具にプラ板を巻きつけてナベで茹でて(^^;)整形
⑥垂直尾翼をプラ板で増積
⑦全体をサンドペーパーで整形後、パネルラインをケガキ針で全面スジボリ
⑧コクピット部分はハセガワF-104のパーツ利用して組込み
⑨コンソールパネルはジャンクデカールより計器類を切り貼り
⑩HUD、レーダースコープ、主脚部着陸灯にスワロフスキー埋め込み
⑪イジェクションシートを初期型仕様にスクラッチ制作
⑫キャノピーは木型を削り出して、透明プラ板ヒートプレス制作
⑬主翼の増積加工、補強のため整形したステンレス板を内蔵
⑭胴体下部、ベントラルフィンはF-8Eの尾翼パーツを利用し加工
⑮ジェットノズルはハセガワF-104パーツ(J-79(!))を利用して組込み
⑯前脚タイヤはキットのパーツにパテ盛りを施し、幅と厚みを増加
⑰上記に伴い前脚車軸部分を加工(タイヤ幅に合せ拡幅、補強)
⑱主脚タイヤはハセガワF-104、ホイルカバーは同A-4パーツより流用
⑲胴体下部、スパローミサイルはF-4ファントムの物を削り込んで取付
⑳文字、コーションデータ等はキット付属デカールをメインに手持ちデカールを適宜使用
21)金属部分の表現にハセガワトライツール”チタンフィニッシュ”シート使用
22)表面仕上げにハセガワセラミックコンパウンド、コーティングポリマー使用
他、塗装し直しや胴体パーツ貼り直し、キャノピー絞り直しなど紆余曲折...
しかし作業思い出しながら...入力してて疲れました...(^^;)
参考資料:
世界の傑作機(No.1)ボートF-8クルーセイダー (文林堂)
〃 (同 旧版 No.41)
”F-8 Crusader” in Action(No.70)
(squadron/signal publications)
精密図面を読む{5} 初期の米軍ジェット戦闘機 (酣燈社)
他、ネット検索にて機体の画像、資料を多数収拾して
それらを穴の開くほどしつこく眺めて検討し...、
ア号燃料を補給しつつ、”勢い”で制作♪(^^;)
↑
特にここ、重要!(爆;)
製作期間:
平成21年11月~同22年9月末(約11ヶ月...放置(熟成!)期間含む(^^;)
ああ、スッキリ!
今回も楽しむことができました~♪
...これで心置きなく
次回作に取り組むことができそうです♪\(^o^)/
その後の2日間まだ手直ししておりました...(^^;)
キャノピー周りの塗り、筆でタッチアップしたんですがヘロヘロになっちゃって...orz。眺めててどーも納得いかない、で、もう一回セラミックコンパウンド掛けてシリコンポリマーの皮膜を落とし(きれたのか、はわかりませんが(汗;))、その後マスキングしてエアブラシ吹いて...、デカールがマスキングテープといっしょに剥がれちゃったんで、ジャンクデカール探して貼りなおし...最終的に再度シリコンポリマーでコーティングして...これで2日分...
今度こそ作業完了!です
...よね?...まだどっか気になる?
いいかげんにしなさい!って?(爆!)
(作品名)
F8U-3”スーパークルーセイダー”
試作3号機(Bu.No.147085)
使用キット ハセガワ1/48 ヴォートF-8Jクルーセイダー
(PT26)
改造点:キットのパーツを活用し、大幅に改設計した試作機として
スクラッチ制作
①キットの胴体パーツを分割カットし、プラ板を裏貼りして整形
②機首ノーズコーンをステンレス丸棒より旋盤にて削り出し
③テールパイプはアルミパイプを旋盤&ベルトサンダーで整形
④胴体後部をアルミ缶ビールの空き缶を利用して巻きつけ整形
⑤機首エアインテークは金属ジ具にプラ板を巻きつけてナベで茹でて(^^;)整形
⑥垂直尾翼をプラ板で増積
⑦全体をサンドペーパーで整形後、パネルラインをケガキ針で全面スジボリ
⑧コクピット部分はハセガワF-104のパーツ利用して組込み
⑨コンソールパネルはジャンクデカールより計器類を切り貼り
⑩HUD、レーダースコープ、主脚部着陸灯にスワロフスキー埋め込み
⑪イジェクションシートを初期型仕様にスクラッチ制作
⑫キャノピーは木型を削り出して、透明プラ板ヒートプレス制作
⑬主翼の増積加工、補強のため整形したステンレス板を内蔵
⑭胴体下部、ベントラルフィンはF-8Eの尾翼パーツを利用し加工
⑮ジェットノズルはハセガワF-104パーツ(J-79(!))を利用して組込み
⑯前脚タイヤはキットのパーツにパテ盛りを施し、幅と厚みを増加
⑰上記に伴い前脚車軸部分を加工(タイヤ幅に合せ拡幅、補強)
⑱主脚タイヤはハセガワF-104、ホイルカバーは同A-4パーツより流用
⑲胴体下部、スパローミサイルはF-4ファントムの物を削り込んで取付
⑳文字、コーションデータ等はキット付属デカールをメインに手持ちデカールを適宜使用
21)金属部分の表現にハセガワトライツール”チタンフィニッシュ”シート使用
22)表面仕上げにハセガワセラミックコンパウンド、コーティングポリマー使用
他、塗装し直しや胴体パーツ貼り直し、キャノピー絞り直しなど紆余曲折...
しかし作業思い出しながら...入力してて疲れました...(^^;)
参考資料:
世界の傑作機(No.1)ボートF-8クルーセイダー (文林堂)
〃 (同 旧版 No.41)
”F-8 Crusader” in Action(No.70)
(squadron/signal publications)
精密図面を読む{5} 初期の米軍ジェット戦闘機 (酣燈社)
他、ネット検索にて機体の画像、資料を多数収拾して
それらを穴の開くほどしつこく眺めて検討し...、
ア号燃料を補給しつつ、”勢い”で制作♪(^^;)
↑
特にここ、重要!(爆;)
製作期間:
平成21年11月~同22年9月末(約11ヶ月...
ああ、スッキリ!
今回も楽しむことができました~♪
...これで心置きなく
次回作に取り組むことができそうです♪\(^o^)/
ノーズの反り返りが、不思議なキコーキですが、やはり傑作ポチッです!
ビバ!ア号燃料(≧▽≦)丿
orca様と同じく、オフセットされた前脚が印象的です
もちろんポチですがな~♪
途中で数ヶ月あけたり、ハンコックやわかばの制作に集中していた時期もありましたが、1年近くずっとそばに置いていたので今は何かほっとしたような、気が抜けてしまったような不思議な感じです(笑;)。
とはいえ、すでに次回作(&次々回ついでに次々々回作まで?)のことで頭が1杯になってたりします♪(^^;)
前脚のオフセット、スパローミサイル搭載位置確保のためだそうです。米艦載機では他に例がない、と”世傑”の受け売りです!w
私も以前はピノキオの鼻みたいでヘンなくっつき方だなぁ~、と思ってたのですが...見慣れて(?)しまいました!1年近く見てたんで...(^^;)
はい、まさにビバ!ア号♪酔った勢い(!?)であります(^^;)
これを作ってから、ますます”魔”改造の誘惑によろめきそうであります♪(爆;)
この機体でスパロー4発詰めるんですね(驚)
結局F4B ファントムIIが制式採用されたんでしょうか???
XJunで~す
長々と作っているうちにこれはF-4ファントムよりかっこいいのではないか?と思い込む(!?)ようになってきたんですが、複座双発、搭載量の柔軟さでファントムの採用が決まったようですね(惜しい...)。
私も挫折、というか長期熟成中(笑;)の機体がゴロゴロしています(^^;)
F4Uコルセアのあと...F5Uフライングパンケーキ→F6Uパイレーツ→F7Uカットラスと、orz...な機体が続いた後ですからここらで一気に挽回!という意気込みもあったかもしれないですね(^^;)。 ”
ガビ~ン”!...つい、昔読んだ大学生応援団員のマンガを思い出してしまいました!(^^)