制作記録しておきますね♪
機体全体はなんとかまとまってきたので、続いて
実機画像や三面図を参照しながら、細部のディテールを加えていくことにします。
2翅プロペラを作ってみました。今までは仮にローデンのブリストルF2Bのパーツから借りていたんですが、直径が違う(コッチのほうが大きい)のでスクラッチを試みます。
作り方のノウハウを知らないので、こんな方法を考えてみました。
0.5ミリ厚のプラ板を少しずらしながら重ねて接着します。
三面図等を見ながらサンディングしてみます。削り過ぎたらプラ板を貼ってやり直ししたり...
だいたいこんな感じになりました。
(実機画像をいくつか見比べてると、形状がいくつかありました。
最初は撮影角度で違った印象になる?とも思ったのですが、もしかしたら撮影時期の違いで、装着されているプロペラ自体が違うタイプに変わっているのかもしれませんね。
日本に輸入された機体も、到着当初を写した写真では4翅プロペラを装着している(ように見える)ものもありますし、)
4翅プロペラもカッコイイんで作ってみたいとも思うんですが、とりあえず今は2翅で。
今後作りたいリストに入れている、92式艦上攻撃機の実機画像で4翅ペラのがあるんですが、
おっと、画像間違い。生足、イイですねぇ(^_^;)。
じゃなくて、
こっちでした、九二式艦攻、
スゲーかっこいい!と思って夢見ています♪(^_^;)
(これは、まだまだ先、制作妄想NO.でも、5機分くらい先になりそうです(と...遠い目;))
軸はこんな工作です。
1.0ミリのステンレス棒を使い、真鍮パイプを鞘にしてます。
よく回るように、エンピツの芯を削った粉をまぶしてから差し込んでいます。
機首部分には3ミリ径の真鍮パイプを仕込んでます。
ここに作った軸を差し込んで、息を吹きかけて画像撮影♪
良く回ってくれたので、ペラが見えませんね(^_^;)。
機首周りのルーバーは、0.2ミリ厚のプラペーパーを貼り付けました。
ホントは実機ではプレス成形しているので、” [[[[ [[[ ” の形状なんですが
良い工作テクニックを知らなかったので”雰囲気モデリング”で逃げてます(^_^;)。
機首上部の出っ張り?も作って取り付けました。なんの部品なんだろう?リサーチ不足でわかりません!(^_^;)。
上主翼の前縁のスラットは0.2ミリ厚プラペーパー貼り付けで表現。
三面図に見られる、翼上面の出っ張りも...なんの部品なんでしょうね?(焦;)
あと、機首正面に2個の穴&パイプの表現(ここはエンジンの吸気の取り入れ口、かな?)と、ネジの○を打ちました。
さて、そろそろ集中力が尽きてきたので...、
ソッピース・クックーと並べて眺めてます(^_^;)。
同一スケールなんですが、機体規模はけっこう違いますね。
次の工作は、エンジンです。
が、今回はシリンダーヘッドのみの取り付けになります。
あっ、それと排気パイプも、ですね☆-(ノ゚Д゚)ノ。
それじゃ、今宵はこのへんで、ねっ!
( ゚Д゚ノノ
仰るとおり、オイルクーラーのようです。メカには疎い(というかわかってない私(汗;))ですが、各部を知ると更に興味が増しますね♪