エアモデルこんなの作っちゃいました!Mk.Ⅱ

yahoo!ブログ(2008年9月24日(水)開設)終了に伴い移行してきました。なのでタイトルも”Mk.Ⅱ”なんですよ♪

ブラックバーン・スイフト艦上雷撃機を...作れるの?(〃・ิ‿・ิ)ゞ (その17)

2015-04-10 23:15:34 | ブラックバーン・スイフト艦雷
今日の制作状況、記録しておきます。




ネイピア・ライオンW型エンジンのシリンダーヘッド部分をとりつけてみました。




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上から見るとこんな感じです、ちょっと機首上面から見ると先細りになってますが、正しくは(?)平行みたいです。

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プロペラの中心に凸の部品を付けてみました。雰囲気モデリングです(^_^;)。

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上面翼の両端上に付いている部品、何でしょう?

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尾翼にも細かい部品を付けました。(アンテナ線用基部)と、
ラダーのマスバランス?の部品のようです。

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次に、”風力発電器”(Wind Driven Generator)、です。

こんな感じに付いてます。(画像の機体は別の機種ですが、1920年代ってことで。)

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ネット検索して見つけたパーツ、
同じ時期でもタイプに若干違いがあるようです。

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画像をいくつか見ながら付けてみました。

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それから、胴体後半上面にアンテナ基部を工作。


そうそう、忘れちゃイケナイ(!)


昇降舵のワイヤー基部を作って取り付けました。

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上から見るとこんな位置、

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で、
ここまでで、ディテール、パーツ制作&取り付けはおおよそ出来ました。(あとは、各動翼基部に操縦索用のガイドや各部品、サフ吹きして凸凹を直してから、ですが)とりあえず今夜はココまで、ってことで。

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翼間の支柱も仮に置いてみました。

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どうでしょ?⊂(^ω^)⊃ 。

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ここからの工程での積み残しなんですが、


① 排気管の制作


② 胴体下面のディテールアップ。


③ 魚雷懸架装置の工作。


④ 魚雷の制作。


⑤ 張り線準備(ヒートンを120個くらい捻って作る)
  &各部にピンバイスで穴あけ)。


⑥ 下地処理、サフ吹き、修正。


⑦ 翼や胴体にヒートン取り付け。


⑧ 塗装。


⑨ 張り線。


⑩ コクピット内、計器盤の制作と塗装、パイロット搭乗。


⑪ コクピット前にウィンドシールドを工作。


⑫ 仕上げ、若干の汚し、最終確認、でフィニッシュ!




先は見えてきました(?)が、まだまだ時間かかりますねぇ...。


Zzz…(*´~`*)。o○ ムニャムニャ




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がんばろう♪ 





”ネイピア・ライオン”と”ネイピア・レイルトン”...⊂(^ω^)⊃ 

2015-04-08 23:34:46 | 模型 ヲな話♪
ブラックバーン・スイフト艦上雷撃機の制作も佳境に入ってきました♪


細部のディテールを工作してるんですが、
今夜はエンジンをちょっとやってます。


スイフト/ダートが搭載しているエンジンは、ネイピア・ライオン
(W型12気筒、排気量24リッター、450馬力)
なんですが、

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ネット検索していてこんな動画を見つけたので参考にしています。
おお、なんかカッコイイ!(^_^;)


Napier Lion Aero Engine run

1920年代、最高クラスの馬力を発揮するエンジンだったそうですが、すごいですね大英帝国って!


以前は複葉機、というかWW2以前の飛行機にはほとんど関心をもてなかったんですが、調べるほどに興味が湧いてきて更に深みにはまってくような気がしてます。(まあ、どの時代、ジャンルでも言えることなんでしょうけどね♪)


そんな中で、このネイピア・ライオンエンジンを搭載しているお化けカーを知りました。


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”ネイピア・レイルトン”というクルマです。


Napier Railton


なんというか、...カッコイイ!(う~ん、語彙が貧困で困りますね(^_^;))

でも、このクルマのプラモってでてないんでしょうか?
ちょっと欲しい、かも(^_^;)。
ワタシには作れないでしょうけど、カーモデルは(涙目;)

そんな、動画を見つつ、制作進めてます。


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ここ、だけです。
ネイピア・ライオンエンジンの見えてるトコだけ!です(^_^;)。




ところで、


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第1話、視聴しました。
2015春アニメ、今季のワタシのイチオシです♪てへっ(^_^;)

ブラックバーン・スイフト艦上雷撃機を...作れるの?(〃・ิ‿・ิ)ゞ (その16)

2015-04-08 00:43:34 | ブラックバーン・スイフト艦雷

制作記録しておきますね♪


機体全体はなんとかまとまってきたので、続いて
実機画像や三面図を参照しながら、細部のディテールを加えていくことにします。




2翅プロペラを作ってみました。今までは仮にローデンのブリストルF2Bのパーツから借りていたんですが、直径が違う(コッチのほうが大きい)のでスクラッチを試みます。

作り方のノウハウを知らないので、こんな方法を考えてみました。

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0.5ミリ厚のプラ板を少しずらしながら重ねて接着します。

三面図等を見ながらサンディングしてみます。削り過ぎたらプラ板を貼ってやり直ししたり...

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だいたいこんな感じになりました。


(実機画像をいくつか見比べてると、形状がいくつかありました。


最初は撮影角度で違った印象になる?とも思ったのですが、もしかしたら撮影時期の違いで、装着されているプロペラ自体が違うタイプに変わっているのかもしれませんね。


日本に輸入された機体も、到着当初を写した写真では4翅プロペラを装着している(ように見える)ものもありますし、)

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4翅プロペラもカッコイイんで作ってみたいとも思うんですが、とりあえず今は2翅で。








今後作りたいリストに入れている、92式艦上攻撃機の実機画像で4翅ペラのがあるんですが、


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おっと、画像間違い。生足、イイですねぇ(^_^;)。

じゃなくて、
こっちでした、九二式艦攻、


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スゲーかっこいい!と思って夢見ています♪(^_^;)
(これは、まだまだ先、制作妄想NO.でも、5機分くらい先になりそうです(と...遠い目;))




軸はこんな工作です。

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1.0ミリのステンレス棒を使い、真鍮パイプを鞘にしてます。
よく回るように、エンピツの芯を削った粉をまぶしてから差し込んでいます。

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機首部分には3ミリ径の真鍮パイプを仕込んでます。
ここに作った軸を差し込んで、息を吹きかけて画像撮影♪


良く回ってくれたので、ペラが見えませんね(^_^;)。

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機首周りのルーバーは、0.2ミリ厚のプラペーパーを貼り付けました。

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ホントは実機ではプレス成形しているので、” [[[[ [[[ ” の形状なんですが
良い工作テクニックを知らなかったので”雰囲気モデリング”で逃げてます(^_^;)。


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機首上部の出っ張り?も作って取り付けました。なんの部品なんだろう?リサーチ不足でわかりません!(^_^;)。

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上主翼の前縁のスラットは0.2ミリ厚プラペーパー貼り付けで表現。

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三面図に見られる、翼上面の出っ張りも...なんの部品なんでしょうね?(焦;)
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あと、機首正面に2個の穴&パイプの表現(ここはエンジンの吸気の取り入れ口、かな?)と、ネジの○を打ちました。


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さて、そろそろ集中力が尽きてきたので...、




ソッピース・クックーと並べて眺めてます(^_^;)。
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同一スケールなんですが、機体規模はけっこう違いますね。

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次の工作は、エンジンです。

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が、今回はシリンダーヘッドのみの取り付けになります。


あっ、それと排気パイプも、ですね☆-(ノ゚Д゚)ノ。






それじゃ、今宵はこのへんで、ねっ!


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ブラックバーン・スイフトの動画を見つけたので...(^_^;)

2015-04-02 13:58:45 | ブラックバーン・スイフト艦雷
平日の昼下がりにブログ書いてますが、気にしないでくださいね♪


(いえ、フツーに休日です(^_^;))


ブラックバーン・スイフト/ダートの動画を見つけたので
記録しておきます、スイフト/ダートまたは複座機のベロスを制作される方の参考にしていただければ、と思います。




...って、誰が作るんだよっ!?、っておいおい!(^_^;)。




Prueba de lanzamiento de un Blackburn Swift

それにしても動画で見ると鈍重な、いやいや重厚な(!)単発機ですね。


しかも、海岸に出て直ぐに投下した航空魚雷はこっちに戻ってきちゃうし!?(これ、ダミーなのかな?(^_^;))。
って、ツッコミどころ満載な映像ですが、さすが英国面!?

ところで、ここ数ヶ月の月刊モデルアートの連載記事”日本機大図鑑”が、ソッピース・クックーから13式艦攻、しかも先月号の”3号艦攻”から今月は、ネピア・ライオンW型12気筒発動機を搭載した”1号2型”の図解(!)なんて...なんてニッチな、ピンポイントな
記事なんでしょ\(^o^)/。


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(画像はネットから見つけました、モデルアートのじゃないですよ。問題あれば削除します)


いったい誰がこの記事を待ってたんだろう?
...って、すみません私です、ヒャッホー♪


ネピア・ライオン発動機はスイフト/ダートや10式艦上雷撃機にも搭載されていますから資料としてとっても有難いタイムリーな記事なんです♪


これは、次回作も発動機つながりで...やるしかあるまい!?(^_^;)