かたき討ちして来た (v´∀`*) ｲｴｰｲ♪

　一寸報告遅くなったけど、コテンパンにやられたKダム。
ボクはボーズやったのに、知り合いの人達は
尺半出したり「ボーズって何？」なんて言う
強者達に凹みまくってしまいました

　せっかく作った浮きの試釣も出来ず仕舞いでは
釣友達に合わせる顔が有りません。

　と言う訳で、三連休明けの平日に
行って来ました。

　ただ前日には、又50upも出たそうで
超満員の中、早い目に到着して
奈良のK氏に教えて貰ったポイントへ。




　最近余り釣りに行って無いので
釣台をセットしたり、道具を出すのに
モタモタしてたら、もう向かい側は一杯です。



　ここはアオコが凄いので、浮きの動きが心配です。
竿は前回と同じ十八尺、浮きは新作の六枚合わせ



餌は一つ覚えの「マッシュ＋藻ベラ」を柔らかく練って
絞めに「フラッシュ」

　用意が出来た所で、第一投。
浮きは、トップの付け根の肩で立って
一呼吸おいてゆっくり馴染み、下から三節目で
少し受け、餌落ち付近でも又少し
餌落ち目盛りが過ぎれば嫌々馴染んでいく感じで
トップ二節残して止まります。

　一呼吸おいて、じわじわ浮き上がり
餌落ち目盛りで動かなくなる。
そんな動きを見ている内に、アタリも無いのに
お腹だけはすいてきます。

　で、一寸早い目のランチタイム。



十二時過ぎまで休憩し、同じ浮きで再開します。

　十三時頃から、浮きの返りが早くなり
さっき迄の動きとは違います。

　ドキドキしながら練りこんだ餌を打ち直すと
浮きが二節位馴染んだと同時に消し込みました。

　で、一枚目



　今度は、馴染んだ浮きが戻って餌落ち寸前に
鋭く三節程抑え二枚目　

　暫く、アタリも無いまま餌打ちを続け
十五時前に又一枚



　お向かいさんもボツボツ釣れてるようで
エエ感じです。
　ソロソロ仕舞いかけようかと思ったとき
馴染み際のトップが消し込み、やっと尺半が
釣れてくれました。
　が、手元に寄せてくると一寸違和感が。
一応検寸台で、体高のある48.5の
ヘチャムクレのあいべらでした。


　前回、ボロカスにやられたんで
今回は色んな友人のアドバイスのおかげで
40チョイでしたが、何とか釣れて良かったです。



　帰りの道中、何気なしに後ろの荷台を見たら
愛用のタモが有りません。

　そういえば、釣り終わって荷物を積むとき
濡れているタモを地面に置き、他の荷物を
積んで・・・其のまま忘れて来てしまいました
　慌てて、未だ竿を出している筈の友人に電話し
見に行って貰ったら、在ったそうで一安心です。

　後日、わざわざ持って来てくれはりました。
ありがとうございました


　本日の一枚　　　　thelonioous MONK - MONK'S MUSIC THELONIOUS MONK SEPTET