自らが運営者、自分達が主役 共生と助け合い 老いた今でも自分達の為、人の為出来ることが多い

 元気な内に整理をして、最期まで安心して送れるように医療介護も含め

家で死にたい ホームホスピス 看取られながら 穏やかに

2018-09-01 23:20:06 | 中高年のシェアハウス

どこで最期をむかえたいかと、最近良く耳にする。

家で死にたいと思う人が大半らしいですが

一人暮らしや身寄りのない人は、看取ってくれる身内いない。

末期癌や不治の病で苦しんでいる時、背中をさすってくれたり

お話しを聞いてくれる人が傍にいるとどんなに

心強い事でしょう。

ホームホスピスを立ち上げた人の本を最近読んで

感動しました。

みんな家に帰りたい、最期は住み慣れた自宅でと希望するそうです・

訪問医療、訪問看護、介護の手助けで安心とやすらぎでその時を

迎えられる。

みんなが家族、同じ境遇の人達に看取られながら、

人生の最期も良かったと思えるように。

独身の方や身寄りのない方が、やすらぎの我が家となるように。

 

 ベランダから朝日を望む