自らが運営者、自分達が主役 共生と助け合い 老いた今でも自分達の為、人の為出来ることが多い

 元気な内に整理をして、最期まで安心して送れるように医療介護も含め

老化を受け入れ 安堵

2018-09-02 21:11:07 | 中高年のシェアハウス

失禁が気になって、一晩中寝れず

食欲もなくなり、食堂に降りて来なくなりました。

お部屋に配膳する日が多くなり、お粥と梅干しだけの

食事でした。

昼夜逆転して、日中はカーテンを締め切って真っ暗な

お部屋で、人を寄せ付けようとしませんでした。

ところが、今朝ご本人からオムツにすると言ってきました。

当人から言って来るまで見守っていましたが、

今朝は素直に老化を受け入れた瞬間でした。

ホットしたような表情で笑顔も見られました。

今晩から安心してぐっすり眠れる事でしょう。