自らが運営者、自分達が主役 共生と助け合い 老いた今でも自分達の為、人の為出来ることが多い

 元気な内に整理をして、最期まで安心して送れるように医療介護も含め

秋の夜長 月の明かり

2022-10-02 23:11:07 | 中高年のシェアハウス

秋の夜長、窓を開けると虫の声が聞こえる

何の虫だろう。

あれマツムシが鳴いているチンチロ、チンチロ、

チンチロリン。沢山秋の虫が登しさて楽しい。

虫かご持って野山を駆けた子供の頃を思い出す。

月明かりに思う。うさぎが餅をついてると

教えてくれた事も遠い昔の事になった。

カラスの赤ちゃんなぜ泣くの?七つの子が

いるからよ。嫌われ者のカラスもこの歌聞くと

かわいくなる。

村祭りは何日も前から太鼓の練習の音が聞こえて

浮き浮きする。屋台もたくさん出て一番楽しみ。

里の秋のは里山の風情が出てて好きだったけど

何故か淋しい感じがした大人になって

戦場に行っているお父様の無事を願っている

歌と知って涙が出そうになった。

夕焼け小焼けを歌いながら、明日またねーと

お友達と別れた日。

紅葉の歌は詩が好き。真っ赤な紅葉は

情熱的

旅愁は一人になった時しみじみ

良く歌った。回想療法が高齢者に

とてもいい効果があり、積極的に

取り入れています。