葬儀社に連絡し、
昨夜のうちに 我が家へ連れて帰り、
葬儀社との打ち合わせも、約一月半前に姑で経験したばかりですから、
サクサクと、
私は 一人っ子ですから、様々な選択も
好きな様に決められます。
それよりも、
喪服は 着物でなくちゃ!
父の葬儀に着て以来ですから、
和箪笥から引っ張りだし、
只今特訓中。
作って持たせてくれた喪服を着なくては、母が悲しむ。
でも、自分の身体に着付けるのは、後ろに手が届かず 大変。
格闘している間に 汗が、
kayorinyoppieさんやmagisacafeさんのように
すらっと 着られる姿 尊敬です!
と、諦めかけていたら、
有りました。
喪服用 羽織り。
作ってくれていたのです。
これで 難を隠し 明日は、母を送り出します。
お母さん ありがとう。

母には、私が中学入学式の時に着た 絞りが入った鶯色の付下げを。
足袋も履いて、
お父さんが待つ所まで、
しっかり歩いて行ってね