３女の昨年の入試から、早１年が経つということになる。
彼女にとってこの１年は、変化の多い１年で、実り多いものだったであろう。
また、これからの１年も、３女にとってもまた上の２人にとっても
進んでいく年になるのかな・・・
それに比べ、我々親は生活の変化は殆どなくなっている。
でもこの４，５日、淡々と過ぎる毎日がどれほど有難い事かと
知らされた。
当たり前に出来ること、食べる、寝る、排泄する。
この当たり前って尊いこと。
健康って、日々感じていないけど、健康こそ平時の第一条件なのよね。
夫が、会社に出れなくなって、今週いっぱいお休みを上司に申請して
見ていて辛い。
遅くまで働いて、帰宅して、深夜の夕飯を食べながら
愚痴が言えるなんて、元気だから出来る有り難い事だったんだ
今は我慢だけど、そんな日が来週には訪れて
先週はこんなこと考えていたんだよ！って笑って言える日が来ることを祈っている。
日にち薬って言葉（どんな薬より、時間が一番の薬）があるけど、
信じて実現することを夢見て・・・・
