昨日、
「北海道の認可保育園で、
1歳男子が給食を喉に詰まらせ 死亡」というニュースを聞きました。
給食はプルコギだったそうです。
1歳児用ですから、
細かく刻んでいると思います。
メニューは、プルコギ、
その肉片を詰まらせた と伝えていました。
私達の保育所も、よそ事とは思えません。
詳しい状況はわかりませんが、
ただ よく観察していると、防げくことが出来た事案だとも考えられます。
昨年でしたか？りんごを喉に詰まらせ 亡くなった事件も記憶に新しい。
りんごは、1歳児には 摩り下ろして 提供していますが、
2歳となると、櫛形に切り 手で持って食べていますから、
いつも、目を離せません。
今日の給食のメニューは、
チキンナゲット(豆腐と鶏ひき肉で）
白菜人参エノキの煮浸し、
サツマイモとワカメの味噌汁
ひき肉ですから、喉に詰まらせる心配もなく 完食する子が多く見られました。
一方、
老人施設でも、
誤嚥による肺炎を発症するリスクは高く、
飲み込みの悪い 私の母にも、
お茶もトロミ剤でトロトロにして下さっています。
どちらも 園の過失、施設の過失、と なり悲しい結果を招かないよう 今一層の注意をと、
今朝の保育所でのミーティングで話し合いました。
見出し画像の 皇帝ダリア、
帰路途中の公園脇で 颯爽と。
追記
1歳1ヶ月児と、発表されていました。
この月齢では、肉片と言うより 磨り潰して与えています。
