日々の移ろい

実家の両親に

二週間おきに、顔を出している実家。

昨年末は、デイケアに行く事を渋り
自宅の風呂に母と、父を入れて
入浴介助に毎週末通っていた。

か、デイケアに再び行き始めた、父。

今日も 昼食を途中のスーパーで調達し、汁物はポタージュと、けんちん汁を作って行った。

さて今日は、二人に私の目の病気を話した。
心配させてはいけないかな?とも思ったが、やはり隠せない事態になる事もあるかも?と、詳しく告げた。

父の、可哀想だなー。
という声が、娘として 子として、何だか何だか有難かった。
一番かけて欲しい言葉だった。


いつもなら交代でハンドルを握るが、今日の往復は、夫が運転してくれた。

両目で見ている車窓は、美しい街並みであった。
運転も、出来そう~とも、思ったが、
まだ 右目の視界には、黒い渦が横たわっている。

これが、消えるのは いつになるのか?

今一番の 感心事となっている。
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