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日々の移ろい

親は子の鏡

ある親子。
長男5歳児、次男4歳児。2歳女児。
どちらも、いつも投げやりで気だるそうな様子。
表情もこんな小さいのに生き生きしていない。
4,5歳なら普通は、キラキラしているのに、
毎朝、お母さんを困らせている。どうしてなのかなと、いつも思っていた。
4月から小学校に行ったら、きっと始めは困るだろうな。
先生は保育園のように1人に時間を割いてかかわってあげれないはず。

3人目の女の子は乳児で私が食べさせている子。
お顔は、すごくかわいいのに
始めのころは、「あっちにいけー」とか、かわいくない言葉を口にした。
普通のお母さんに見えるのになんでこんなんだろう、と思っていたが、
先日、駐車場でお母さんの子供に対する暴言を聞いた。
やっぱり、子供はお母さんから学習していた!

子育てって、大人の一大事業。
縁あって授かった子供を、世の中に送るのが、親の仕事だと思う。

その親の質が、昔より低下していると思う。
育児放棄したり、虐待したり、甘やかしたり・・・
こんな人達は、子供を作って欲しくない。

どこかの大臣が子供を産む機械のように女性の事を言ったけど、
量産するより、質のよい子育てをする人にこそ、生んで欲しいと思う。

一生懸命生きている親の姿、まじめにさりげなくしている行動、
優しい言葉遣いや他者への尊敬の念と思いやり。

大人は、小さな子供の前でも、また小さな子供にも
ステキな人間の手本を見せてあげたい。
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