母の難聴から来る 今後も多方面への影響は 計り知れない。
郵便局などへは 一人では(歩いて行くには危険なので)行かないで、と話していても
一人で行ける場所で
聞き違い 理解不足により トラブルは起きよう。
本人は 自分で出来る と想い
事を、大きくしている事さえ 気がついていない。
一つ解決しても、
またまだ 一人暮らしが続けられる限り
どんな事件が起きるのか、、
今の母は(補聴器は飾ってあるだけ)
聞こえていないからなのか?
昨日ひ孫の顔を見て 長女の子か?次女の子か?
尋ねる度 答えても また5分後には同じ質問をし、繰り返す。
持ち物も 持ったことを忘れ 探し回る事度々。
でも 食べることは しっかりしている(笑)
筆談すれば、充分理解する。
今後
母に病気がない限り 緩やかに衰えて行くのであろうが、
(姑も同じである)
母が一人暮らしが出来なくなり、
同居となった場合 私の心身が持たないかも知れない、と思いつつ
そんな日が 足音を立てて 近づいていると承知している。
実家から戻ったこの前の土曜の夜は
孫とのまちに待った夏休みが始まる日なのに、
熱も出てしまった。
母の相手に 私の心身が悲鳴を上げたようだ。
昨日 小学2年生の孫に
「ばあばも大ばあばのようになったら、大きな声で話してね」
年長児の孫に歩くのが遅くなったら (大ばあばのように)「手を繋いでね」
と 頼んでおいた。
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