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日々の移ろい

ハロウィンですね

私が子どもの頃、ハロウィンという言葉さえ聞いたことありませんでした。

実家は 菓子屋。
イベントの日といえば、

記憶の中で両親が一番忙しそうにしていたのは、クリスマス。

次に 粽や柏餅が売れる こどもの日。

次に、バレンタイン!

当時ハロウィンが盛んだったら、商売繁盛だったでしょう。



娘達が子供の頃も、ハロウィン には無縁でした。

さて、今、
皆さん 楽しまれるのでしょうか?

渋谷ハチ公前は、今日明日厳戒態勢 と報じられていますね。

保育所でも、
ハロウィンごっこ は 皆夢中になっています。

お化けになったり、
コウモリになったり、



ハロウィン、この言葉を記憶に留めるようになったきっかけというのは、
1992年に起きた、アメリカに留学中の旭丘高校生の服部君襲撃事件でした。

不幸にも ハロウィンの仮装とは分からず、ドアを開けた婦人が不審者と間違い、
夫を呼び 発砲、亡くなった事件でした。

あれから26年経つのですね。


…………………………………………
夫、かかりつけ医で、
コロナワクチンに続いて、インフルエンザワクチン接種をしてきました。

私は毎回 パスです。
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