夜になり、飛蚊症というより、右目だけで見ると
霧の中 又は煙の中にいるように見えるようになり、
これは危険!と感じた。
「網膜剥離」という恐ろしい言葉が、現実味を帯びてきた
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これは、来週まで待てない!
朝早く、夫の運転でこの街では 一番大きい厚生病院へ。
この病院は、かかりつけ医の紹介状がないと2000円別にかかるが、
そんな事は言っていられない。
瞳孔を広げた後の診察の結果
網膜の下部分に穴が開いている。
治療方法は、レーザー手術と 2週間入院し、本格的な手術で「網膜復位術」があり、
私の場合は、どちらかのボーダーといわれた。
若いドクターは、もう一人の経験を積んだドクターと
私の前で協議し、年長者のドクターも迷っていた。
まず、リスクの少ないレーザー術を受け、
それでも治らなかったら、本格的な手術をする事となった。
そのまま、2時間後レーザー術を受けた。
網膜の穴の周囲にレーザー光線を照射し、
これ以上穴が大きくなる事を防ぎ
目の中の水が網膜の下へ入り込まないようにとの説明だった。
レーザー照射は、15分ほど受けた。
目の中に、 プシュッ!プシュッ!
とても怖い時間だった。
それでも、2週間ベットの上で苦しむよりは、ずっとまし!
帰宅後の今も、目の中はまだ真っ暗で、オボロゲであるが、
時間経過と共に、良い状態になって欲しい。
入院 手術となりませんように・・・、
と、祈るばかりです
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