面会をしていました。
先月26日に面会して以來でしたから、
「長く来てくれなかった」と、
おっしゃいましたが、
とても元気でした。
先週、施設より「意識が遠のいた」と、連絡を受けていましたが、それは覚えていません。
9月26日以降も、施設には 職員さんとの面談に足を運んでいたのですが、姑(98歳)とは面会時間外でしたから、会っておらず、、
「何処か痛いところはないか?」と、夫の質問に、
「どこもない」と、答える姑は、穏やかな時間を過ごしているようです。
ベッドの上で
痛いとか、苦しむ訳でなく、
このまま 安らかに 最期に、向かうとすれば、
今までの行いが余程良かった方なの?と 思えます。
姑の部屋のガラス戸の向こうは 駐車場、そして、池や緑が見えます。とても景色が良いお部屋です。
ベットから起き上がり 外を時々見ているようです。
ただ 施設の職員さんから、
「誰もいない時は立ち上がらないで と、息子さんからも言い聞かせてください」と聞いていましたから、
夫は言い含めていました。
「立ち上がった際によろけて転んだら 骨折し みえこさん(私の母)のようになるから」
ま、すぐ忘れてしまう、でしょうし、
ダメダメ では可哀想 とも感じます。
10日後に義弟夫婦が面会に来る と、姑に伝え 特養を出ました。
職場から、アレンジの花が届きました。
トルコキキョウ、
オレンジ色のカーネーション、
同じくオレンジ色の大きなピンクッション、が使われ、
何歳になっても
お花は 頂いて嬉しい品ですね。