姉さん被りの茶娘さんが新葉
を摘み取る写真が明日の朝刊で見られるかも。おいしい新茶がいただけるのを楽しみにしている。日本人だなって。しみじみと・・・。
さて、退院してもしっくりしなく、熱っぽかった夫。
2日前から30日から、睾丸が痛い、腫れている、と言い出す。
ネットで調べたら、睾丸炎！
前立腺肥大など手術後の合併症に多く、
カテーテルを長く装着している場合になりやすい感染する炎症。
高熱と腫れで、長い場合1ヶ月も罹る事もあるという。
大変
退院時に何かあったら近くのクリニックでもいいと言われていたので
診察してもらったら、副睾丸炎（片方だけだから）
薬を出すが、効き目がなかったら入院していたT病院で点滴してもらいなさい！と。
そんな悠長な事を言ってはおれない、
夜間救急へ電話して、
直行。救急車が入ってきたりと待たされたが、
深夜の点滴、入院となった。一週間の予定で。
個室病棟へ夫と行ったら、前の看護師方がいて、
戻ってきちゃいました、と話したら、
お帰りなさい！って。帰りたくなかったよお。
でも夫は家で苦しんでいたんだから、それより病院の方が安心よね。
それにしても、研修医2，3人に夫の睾丸をそれそれ触られ
その度に、飛び上がらんばかりに痛い!と、悲鳴。
すごく腫れていて、左右の違いがはっきり。
熱もあり、点滴で効き目が早く出るといいと思っていた。
しかし、今日夕方、覗いたら熱は引いたりまた高くなったり。
抗生物質で菌を叩いてもらっているのだが、効かない。
耐菌性が強くなってきているのか
ゴールデンウィーク明けに会社へ、と予定していたが、ちょっと無理になってきた。
けれどしょうがないよね。こんなにひどいんだもの。
もう完全に治ってから、退院になってほしい。
今回の件で感想。
カテーテルが長い期間していたらどうなる、と情報が欲しかった。
また、手術後の合併症も患者に知らせて欲しかった。
それにより、もっと早く対処できるし、予防もできる。
今年のゴールデンウィークは、記憶に残りそうだ。
