図書館で二週間に雑誌も含めて15冊借りられる。 雑誌は 五冊。アエラ、婦人公論。 週刊誌ー週刊朝日、新潮、毎日など。 残り10冊は、小説。 今回は、夫のリクエストに応え、 村上春樹著、「色彩を持たない.,.」を借りた。 ノーベル賞シーズンになると話題に上がる村上春樹さん。 私や娘はとうに読んだが、夫はようやく読めるね? さて、昨夜読み終えたのは、この作品。 湯川教授は登場しなかったが、 人を育てると言う大切な 親の役割り などが描かれていた。 しかし、ラストが何だか呆気なかった。東野圭吾作品の割には、寂しいと感じたのは私だけかしら?