主治医(部長)ではなく若い男性医師の診察がありました。
眼圧を測り(11と20)
いつもの機器を使っての検査。
これは毎回眩しい。
そして、眼内の水も3割程になり 2週間のうちには無くなるでしょう。順調です。
屋上庭園の散歩をしてもよいか?尋ねましたら 明日主治医に聞いてください と。
それなら、許可が出ていませんが、病院内散歩に出かけます。
ボランティアさんによる水彩画展コーナーにて ゆっくり拝見しました。
病室で、スマホからオーディオブックアブリを使い 今日も聴いていましたが、
じっとしている姿勢や下を向いて 椅子に座っていては 腰が痛く、
じっとしている姿勢や下を向いて 椅子に座っていては 腰が痛く、
元気になってくると 普段のように動きたくなる私です。
私が居る病棟は、整形外科患者さんもいる病棟。
もしかして 心臓が手術に絶えられないと言われた事もあり回避した母ですけれど、
大腿骨骨折の手術を希望したら、この病院で受けたのだろう。
そんな高齢の患者さんが多いと見受けます。
看護師さんは、身体介助や、食事介助もされていて いそがしそうに走り回って居られる。
母のように 治療について理由もわからない認知症患者さんも居られるでしょう。
夜中に、大きな声で叫ぶ患者さんも居られます。
ここを退院したら 受け皿の機関を「支援します」と、ポスターも貼られていました。
敬老の日。
100歳長寿が珍しくない超高齢社会です。
特養入所中の姑(98歳)や入院中の母(94歳)と接していて考えてしまいます、
80代までは年齢を重ねても
それ以上は怖い。
自分の事ができなくなった時点で 生を終えたい が切なる願いです。
1才年上(67歳)の友から 「誰も労ってくれない敬老の日だった」 と、LINEが。
そんな事考えてもいなかったわ と、返した私でした。