日々の移ろい

次女が、彼のご両親訪問!

昨夜、次女が結婚のご報告を兼ねて、彼のご両親へ新年のご挨拶に伺った。

年賀と書かれた手土産を持参し、着物(小紋と名古屋帯)を着て!

彼がご両親に、「今年で付き合い始めて9年・・」と言い出したら
「別れるの?」と茶々を入れられたりしたが、
結婚の承諾を請うたら、お母様が涙を・・・となったそうだ。

そうよね、大切な1人息子さんだもの
こんな小娘に盗られてなるものかって私なら思う

それでも、私たち夫婦よりもあっけらかんと、
早く出て行ってくれて嬉しいよ!なる言葉があり、
彼は、もっと他の言葉を期待していたそうで、少しがっかりしたとか。

でも、式も新生活の家具・家電製品もすべて自分達の資金で用意したいと
貯めている。
一人っ子なのに、魂げたもの

聞くところによると、
高校教師のお母さんから、例えば借金をしていたら、
「Jに2万3450円貸しているわ」と、細かく催促されるそうだ。
おっとりと一人っ子を育てたのではない事にも、感謝すべきこと。

それに比べ、次女!
「お財布を忘れてきた!」とか、
出先きから「ヘアーアイロンのスイッチきり忘れたから消して!」とか
もう、どうしてこんな子に   {私の育て方が悪かったのね}

来年の春のゴールインに向けてまだまだ時間はたっぷり。
でも、そう思っていた長女の式も、いつの間にやらあと19日となった。

準備は少しずつ、していってね!と話していたら、
パソコンの前で、お茶やお花のお稽古に関する事を調べている次女だった。
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