
大きな公園を抜け、
田には水をたたえてまだ15センチほどのまだ幼い苗が植えられいた。
弱い風には折れるほど体を なびかせていた。
その横には、もうすぐ刈られる金色になった麦が、対照的に輝いていた。
御米の苗と麦。
まるで、今を騒がすインフルエンザの事など何も関係なく、
平和な田畑の光景は、
目に眩し過ぎるほど

公園の木々も、昨日は目に痛いほどの緑色

今朝は太陽が雲に隠れているから、昨日ほどではないだろうが、
さあ、緑眩しい景色の中を ペダルを漕いで、出勤

今日は幼児は、名古屋港水族館へ遠足

きっと園の中は、静かな事だろう
