との、声に、深夜の救急外来受診となった。
その夜は、明日一般外来に予約を入れたら、
今週中は一杯で、予約は来週の月曜になったけど・・・
と聞いていたが、尋常ではない様子に心配ながらも
これは夫は今夜は眠れそうもないだろうな・・
気の毒に。と思って明日でも近くの泌尿器のクリニックに行ったら?
と薦めていた。
その前に、夫がここ2,3日とくにひどくなってきているな、
と思っていたから、』なにげなく花粉症の薬を飲んだ時に
その薬の副作用とかないの?とネット検索をしてみたら・・
感は当たってしまった。
尿障害を起こすから、頻尿気味の人は服用は主治医に相談。とあった。
わあー、今飲んだ薬がパパを苦しめていたんだ
さて、4時半に家を出て、記念病院に向かった。
真っ暗で、車は凍っていたが、唸る夫を乗せて到着。
以外にも、救急外来には誰もいない。
看護師さんはてきぱきと働いている。
長女もこの病院の2階でこの深夜も働いているかと思うと
頭が下がる
診察は若い研修医のような方。
今迄寝ていたと言う顔。起こしてごめんなさいね
医師は、まだ起きていない神経や頭を一生懸命起こそうとして
首や頭を振りながら、夫の下腹部に聴診器を当てた、
きっと、今夜の救急患者さんの波が引き落ち着いたところで
やっと、寝床に入って眠りにつけたところを起こされたのよね。
診察を終えて家に着き薬が聞いたら夫は眠れるかと思ったが
なかなか効き目が見えてこず
でも、私は出勤まで、食事して、洗濯物をして、ゴミを出して
出かけた。
帰宅する頃には、治っていて欲しいと思ったが
昼頃我慢できず近くのクリニックにもう一度診察してもらい
尿を管で抜いてもらって、ちょっと楽になったが、
明日も診察に来るようにといわれたとのこと。
見ていても気の毒で、早く治って欲しい
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むー
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