日々の移ろい

桜とともに PART2

長女(26歳)は大学生活を地元の公立の4年大学が受かっても、行きたくないと申して
京都で3年間の公立の看護短大に入学した。
8年前に、下宿生活が4月1日から始まった。

その時の入学式はどんなだったのだろう?
と昨夜3女から話を聞きながら長女の事を思った。

もっと1人でぽつんとしていたのかな?
それとも、一人の方が多くてかえってすぐに打ち解けれたのかも知れない。
とはいえ、入学式を終えて、1人下宿に戻っても
誰もその日の入学式の事を聞いてくれる人もなく、淋しい思いをしたのだろうか?

長女は、自分から京都で学生生活を送りたいと、家を出た。
そして沢山の方に出会い、支えられ 今がある。

3女は、不本意な結果に終わったが、
折角この大学に入ったのだから、有意義に送る!と、
入学式後に、門の前で手渡されたサークルのパンフレットを見ては
これからの生活に思いをめぐらせている様子だった。
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