孫の生活発表会のあとは、母がお世話になる施設へ、
面会してきました。
この特養 12月からの面会は、時間も人数も制限がなくなり、
今迄ですと、母は看取り介護段階でしたから、面会は昼夜を問わず 無制限に面会が可能でしたが、
入所者どなたでも 予約なしに面会可能、しかも、外出も可能、
年末年始は 外泊もOK と変更になりました。
さて、今日の母は、
私が、顔を出した午後1時40分、
朝食後は よく眠っていたから、
昼食は 取り置きされていて、
(時間通り 食堂へ誘導され食べるのではなく、それぞれの対応に 手間は掛かりますが有り難いな と思いました)
寝言を言いながら よ~く眠っていました。
足が布団から出ていましたので、掛け直した瞬間 目を覚まし、
「あれ!」と 母。
車椅子に移乗し、
食堂へ。
ドロドロ食ですが、
嫌がらず 「美味しい」と、母。
別の施設に入る姑(99歳)は、この形状を嫌がりますから、
その点 母は助かります。
介助しながら、約1時間。
半分以上残し、「沢山食べると胃に良くない」と、母の言い分。
入れ代わり立ち代わり、職員さんが通りかかられ、
「あら、娘さんが来られていると更に良いお顔」と声をかけられ。
「あんたも忙しいやろから」と、帰宅を促され、
帰ってきました。