日々の移ろい

大腸にポリープ

水曜日に夫の友人Oさんが10日間入院されていたので、夫は仕事後見舞った。
大腸のポリープが、肛門の外に出てて、イボ痔か?と思っておられたが、
ポリープとわかり、入院手術されていた。

その病院に今日夫は、自分の大腸ポリープの内視鏡での摘出手術を依頼しに
出向いた。

昨日、2週間前に大腸がんを疑いお尻からバリウムを入れⅩ線をかけての検査を
受けての結果が、ポリープがあり大腸憩室、と出たからだ。

この検査を受けた病院で、早く手配しても、4月の下旬の手術と言われ、
夫はそんな悠長な事を言っていては!と、
今日、産業医にお願いし、友人が入院していた病院へ紹介状を書いてもらい
もう、手術日も決めてきた。
3月2日。


小さなポリープなら日帰りで良いが、
大きなものだと5,6日入院をようするそうだ。
ただ、大腸のポリープは放置すると癌化する恐れがあるとか。

思えば、2年前のこの頃、夫は尿閉で苦しみ前立腺炎の手術を受けた。
そして、今年は有難い事に痛みはないが、大腸ポリープが見つかった。
2年前のような2ヶ月に渡る有給を使うほどの病気ではないが、
3女には大事な時だからと、内緒にしていたが、
今夜それほど心配がないであろうと、話した。

3月2日には、3女の大学受験も終わって一息ついている頃であろう。
3月6日の発表を前にどきどきしている頃か?

夫にも3女にも、良い結果が出る事を祈りながら、
益々春の訪れを心から待ち続ける日々になりそう。

そういえば、2女大学合格の発表待ちの頃、
第一日赤病院の待合室で母と座り、
医師から父の副甲状腺手術の説明を受ける為、
順番を待っていたのを思い出す。
あれも、受験の頃だったのだ。
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