第2次世界大戦敗戦後、主人公で、軍人である主人公・壱岐正は
戦争俘虜としてシベリアに11年抑留され、25年の強制労働やシベリアの過酷な環境で、
死刑にも等しい厳しい労働を課せられたりする。
読んでいるだけでも胸が苦しくなるほどになったが、初回の放送では、
あまり伝わってこなかったのが残念だった。
シベリアから帰還後、商社マンとして第2の人生を切り開いていくこれからの展開。
戦闘機をめぐる商社マンとしての主人公の戦い等、
唐沢君の演技も楽しみながら、毎週木曜が待ちどうしくなりそう
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そして、映画も「沈まぬ太陽」が来週末から上映されると聞いている。
見に行かなくちゃ!!
どちらの作品も小説と、描き方がどう違うかと
比較するのも楽しみの一つ
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