日々の移ろい

甘酒

寒い成人の日、甘酒を作った。
初詣でした際、神社の茶店で飲んだ甘酒は私にとっては甘すぎたので
自分でも酒粕を溶いて作った
酒粕(さけかす、酒糟)とは、日本酒などのもろみを、
圧搾した後に残る白色の固形物のことである。

酒米を醸造すると重量比で25%ほどの酒粕が取り出され、
その成分は日本食品標準成分表によると、
水分51%・炭水化物23%・蛋白質13%・脂質・灰分となっており、
他にもペプチド・アミノ酸・ビタミン・酵母などが含まれているので
栄養的には優れており、健康食品としての観点から価値が見直されている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

甘酒はアルコール分が酒粕で9パーセント残っているそうだが
酒粕を溶いて作るのでもっと少なくなっているはず。
でも、それに、おろした生姜を加えて飲むと、体もぽかぽか・・・。

残った酒粕で、もう一度甘酒を作り
その後、粕汁も作って寒い夕餉の一品にしよう
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